子宮筋腫開腹手術
2023.11.20に開腹にて子宮及び卵巣、卵管の摘出手術を受けました。そんなわたしの忘備録&日記です。
前回のブログで入院の際の持ち物を書きましたが、その続きです。
今回、入院してみて、わたし的に準備して良かったなーと思ったことや前回書ききれなかったところを詳しく。
まずは、準備して良かったのは一回使い切り分のお試しシャンプー。
普段使ってるものを100均の空容器に詰め替えようかな?と直前まで思っていましたが、他の方のブログを読んで「これだ!」と思い、11日間の入院予定でしたのでドラッグストアで10回分の気になる色々なメーカーのお試しシャンプーを準備しました。一個100円前後なんで割り高にはなりますが‥
1週間以上の入院だったので、何かしら楽しみが欲しかったのです。
「今日はどれ使おうかなぁ?」とシャワーを浴びれる日はワクワクしました。
結果、4回しか浴びれなかったのですがわたし的には良かったです。
続いて、バスタオルも持っていって良かったです。
かさばるのでどうしようかと思いましたが、こちらはシャワーを浴びる時ではなく、ベッドのシーツの上に敷いたり(シートの肌触りが気になった)、手術前や手術後体調が良い時に日中ベットの上で起き上がっている時に布団では暑い時もあったので膝掛け代わりにしたりしました。
シャワーは私は髪型がショートカットなんで、体や髪の毛を拭くには普通のフェイスタオルで十分でした。
今回、失敗したかな?と思うのは下着です。
ブラ付きキャミを着るつもりでしたが、念のために普通のタンクトップも数枚持ちました。
入院直前に、母が「ブラ付きキャミじゃなくて、こういうの持っていった方が良いよー」と半ば強制的に渡された綿の下着。しかもベージュピンク?いわゆるババシャツ的な感じのやつ
実際入院してみて、ブラ付きキャミは退院時しか着ませんでした。
普段から寝る時はノーブラ派なのでブラ付きキャミのゴムが苦しかったのと、手術後は特にどこも締め付けたくない、ただでさえ創があるのに身体にストレスをかけたくなかったので着用しませんでした。
売店に行く時は羽織り物をしていったのでブラ付きじゃなくても良かったです。
結果的に母が持たせてくれたババシャツも着用。綿で柔らかくて着やすくて「ありがとう、お母さん」と思いました。