子宮筋腫開腹手術

2023.11.20に子宮筋腫による開腹手術を受けました。そんな私の忘備録&日記です。



8月に入り造影剤を使ったMRIとCT検査を受けました。

CT検査の時、よく造影剤を使用した方が言っていた「お漏らししちゃったかも?」という感覚。わたしにもありました!無気力

でも、ほんの一瞬。

しかも、ネットで予備知識として知っていたので、そんなビックリはしませんでした。

それよりも「さー、これからやりますよ」というタイミングで技師の方に「○○さん、アジャスターか何かついてる下着着てますか?」


驚き驚き驚き驚き驚き驚き驚き


そうなんです、わたし、やってしまいました‥。

UNIQLOのブラトップを着ていたんですが、背中にアジャスターが付いてるのをすっかり忘れて、金具がついてなければ着ていてOKと言われたので、下着はそのまま着けたままでやっちゃったんですガーン


ゴメンなさい‥。


これから検査を受ける方、わたしのようにウッカリにお気をつけください。


続いて2回目のMRI。

1回目と違い今回は造影剤を使いました。

CTの時と違い、お漏らしした感覚はなかったです。

でも、やっぱり、あの音は慣れないですねショボーン

あとは骨盤MRIだから下半身が動かないように固定されるのも個人的には辛かったです。


8月最終日。

MRIとCT検査の結果を受けての主治医の先生の判断の日でした。

MRIの画像を見せてもらいましたが、6月に受けたMRIの画像にあったグレーっぽい白い影が何故かポツンと点程になっていました。

「あれ?小さくなってる。え?じゃあ、手術とかしなくていいんじゃない?」なんて一瞬思ってしまいました。

一緒にいた看護師さん2人も珍しいのか?一緒に画像を覗き込んでいました。



先生の話は手術は予定通り11月20日。

ただ、「悪性の可能性がまったくないわけではないので子宮だけでなく卵巣や卵管も取ることをお勧めする」とのことでした。


正直、ショックでした。子宮を摘出するだけでもショックだったのに、なんで卵巣や卵管まで?

「え?影小さくなってるのに、なんで?」

力が抜けていく感じでした。


卵巣を取ってしまうということは女性ホルモンの分泌がなくなり、更年期症状や骨粗鬆症など様々なリスクが上がるということはネットで調べて知っていたので、ただただ、怖いような不安な気持ちにしかなりませんでした。

先生も上にあげたような症状が出てくる可能性は高いので、「家族にも相談してみて決めてください。」と言われてしまいました。