文部省唱歌「故郷」「朧月夜」誕生110年記念!「ふるさとを創った男」~猪瀬直樹講演会~会場一杯の参加者~
5月6日(月振替休)~飯山市文化会館なちゅら大ホールで
主催したのは~ふるさとを考える会
ふるさとを考える会は活動を継続~
当面は~小学館文庫「ふるさとを創った男 唱歌誕生」の読書会を開催することに~
5月6日の内容です。
武田徹さんが友情出演~飯山市出身の野上曉さんが総合司会~
飯山市出身の猪瀬直樹さんが「わが故郷で語る唱歌誕生の秘密」を語りました。
今年は、高野辰之が作詞した、文部省唱歌「故郷」「朧月夜」誕生してから110年。
講演会は
オープニング
主催者「ふるさとを考える会」の会長の沼田秀美さんが、高野辰之が作詞した「春が来た」「春の小川」の独唱。つづいて「故郷」の全員合唱でオープン。
第1部 トーク
つづいて、講師の猪瀬さんと高校時代の同級生武田徹さんによるトーク。
さらに講演会のメイン猪瀬さんの「わが故郷で語る唱歌誕生の秘密」と題する講演へと続きました。
第2部 トークセッション
休憩を挟んで講師の猪瀬さんを囲んでのトークは、野上曉さんの司会で地元の春日さん、米持さん、月岡さん(高校生)での「ふるさと飯山の明日」を語りあっていただきました。
エンディング
「朧月夜」「紅葉」の全員合唱。
さらに「故郷」を歌い閉会となりました。