「景観計画=風景づくりガイドライン」は~低層を基本とし、中層までしか認めていない~
風景づくりガイドライン「基準」と「解説」に相違!どちらが「基準」が優先する。
「基準」が誤りなら、「基準」を訂正すべき~
誤りがあっでも訂正しないことは~「事務執行は適正ではない」~
「書いてないから良いというのは可笑しい」
「飯山市風景づくりガイドライン」
1.市街地商業地域
  B 規模
   風景づくりの基準
 ① 周辺の基調となるまち並みから著しく突出した印象を与えない規模、建築物等と敷地の釣り合う高さとすること。
 ② 建築物の高さは低層を基本とし、周囲のまち並みの連続性に配慮し、中層とする場合は壁面を後退させること。
  と、建築物の高さは低層を基本とする。と明記しています。
 しかし、その基準の「解説」文の3行目に……中層以上を設ける壁面を後退させるようにします。と記され、さらに説明図「●低層を基本としたまち並み」の説明にまで「中層以上と記述してあります。
 つまり、「風景づくりの基準」で中層までとしているのに、「風景づくりの基準」の解説文に「中層以上」と書くと言う誤りを犯しているのです。
「基準」と「解説」文が相違している場合は、「基準」を重視するのが通常であり、もし基準が誤りなら、「基準」を改正するべきです。
なお、飯山市議会令和6年6月定例会(第391回)の6月20日の議事録の佐藤正夫議員の一般質問の中に~
◆12番(佐藤正夫) 
 「私も、その風景づくりの基準のページ開いています。規模について、中層とする場合は壁面を後退させること。それで下のほうに、中層とは四、五階程度の高さと書いてあるんです。だけれども、それより高いの造っちゃいけないと書いていないんです。
 それと、これで同じのであれば35ページの届出の対象行為と手続の進め方とあるんです。そこに建築物の新築、高さ13メートルを超えるものは届け出ろと書いてます。ということは、中層以上の造るときは届け出ろとこういう意味に取れるんです。届出来たときに、初めて市が審議会開いていいとか悪いとか、風景に合うとか。
 これまだ届け出る全然手前です。まだ計画して、計画だって向こうで勝手につくった計画なので、それ見て、これは違うですよというほうがやっぱりおかしいと思うんですが、その辺についてお願いします」
とあります。
この質問の意図することの推察と、矛盾点については次号に続きます。
つづく
#長野県 #長野県飯山市 #新幹線飯山駅 #新幹線飯山駅前 #飯山駅前市有地ホテル #民事調停 #調停条項案
 

警戒の鐘鳴らし行く消防車宿に聞きつつ不安覚ゆる

今日の一首 280

金太郎の湯「金熊温泉」 6

警戒の鐘鳴らし行く消防車宿に聞きつつ不安覚ゆる

金熊温泉「金太郎の湯」の周辺にも大雨特別警報が発令されており、消防自動車が警戒の鐘をの音を鳴らしながら巡回しており~飯山は大丈夫かな?と不安の気持ちを持ちながら夜を過ごしました。

#今日の一首 #短歌 #長野県飯山市 #長野県 #素晴らしい飯山 #従兄弟会 #金熊温泉 #金太郎 #大町市 #箱店屋横丁大家の店番日記 #今日の一首

草木国土悉皆成仏

一日一訓

10月6日 

あじさい寺高源院

戸狩温泉スキー場

#奥信濃飯山

#一日一訓

#あじさい寺#高源院

#戸狩温泉スキー場

#長野県

#長野県飯山市

#箱店屋横丁大家の店番日記