「もう中学生なのだから、甘えさせてはいけません。」って子どもが
入院している先の主治医に言われいました。
ってお母さん。
このお母さんのお子さんはいろいろな問題行動があるけれど、今
困っていることは摂食障害。
最近は摂食障害のお子さんお持ちのお母さんとお話しする事が多い。 「退院しても吐く行為はじめいろんな行動を監視してくださいね」
って言われた方もいた。
摂食障害ってまだまだ理解されてない依存症なのかなあ?なんて
思いながら、「甘え」について考えた。
なぜ、甘え=自立をさせない って思う人達がいるんだろう?
この考え方はいつごろから世間に浸透して行ったんだろう。
鎖国時代?
明治、大正?
文明開化と共に?
戦争のマッカーサーの教え?
高度成長時代?
武士の考えかな~なんて思ったりもするけれど、不思議と「甘える」事
は、よくないって思っている人が多い。
ひきこもりの家族会でもよく出てくる言葉
「親に甘えているから、ひちこもっていられるんだ。だから、甘えさせちゃいけない。」
そ~かもしれない、親に甘えている部分もあるのかもしれない、けど、
けど、だからってそこを否定しても変化は望めないかなって思う。
甘えさせる事をモノを与える事だって思っちゃうのかな?
モノを買い与える事と甘えさせる事は違うよね。
社会の規範をしっかりと教えて、その上で親に甘えるのはいいん
じゃないかなって思うんだけど・・・。
抱えきれない思いや満たされない思いを「甘える」事で満たしていく
んじゃないかなって思う。
甘えさせ上手になる事って親のお仕事として大事な部分かもしれない。
子どもが自立した後も、子どもに甘えてもらいたくて、子どもから
離れられない親もいるから、気をつけないとね。
子どもから離れない親、それこそ、今流行の「毒親」!!
気をつけよう~。
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