子どもが学校に行かないようになると、どうしても学校に行かせようと悩む。
今まで学校は行って当たり前だって思っているから
なぜ学校に行けないのか親としてはトウワクする。
学校が嫌いだった私でさえ、我が子がなぜ学校に行けないのか
分からなかった。
学校で楽しかった思い出なんてな~にもない。
私の親は一生懸命授業料を払ってくれていたのにね。
家族会や家庭内傾聴の会に参加してくれると、一生懸命
学校に行かせようと思っていたお母さんたちが
「行かなくてもいいかぁ」
って思ってくれる。
この子は今行けない状態なんだから、行かれないんだ
って、頭では理解してくれる。
でも、毎日毎日家の中でゲームばかりしている子どもを
みて、「行かなくてもいいかぁ」の気持ちが揺らぐ。
ゲームできる元気があるなら学校行ってよ。
の気持ちになる。
「行かなくてもいいよ」の言葉と「ゲームばかりしてるなら
学校行って」の気持ち。
「行かなくてもいいよ」の言葉は7パーセント
残りの93パーセントは気持ちが伝わってしまう。
「ゲームばかりしているなら学校行って」の気持ちが
ドーンと子どもに伝わってしまう。
「おかあさん、ウソ言ってる。行かなくていいよっていいながら
本当は学校行って欲しいのに」って子どもは思う。
親の言葉と気持ちの不一致が子どもが本心を語れない要因に
なっていってしまう。
「子どもを学校に行かせたい」気持ちを親が持っていても
いいって、私は思っています。
家族会、家庭内傾聴の講座に参加くださる、おとうさん、
おかあさん、みなさん学校行って卒業して今があるんだもの。
学校行って、卒業してがその人の成功体験になっているんだもの。
無理に考えを変えることは難しい。
特に成功体験は、新しい考えを受け入れる邪魔をする。
なのでね、家族会、家庭内傾聴講座では
「なぜ、子どもを学校に行かせたいか」
なんていうのも話題にして、みなさんとお話しています。
時に学校、担任の対応が悪いなんて話題にもなるけれど、
学校は人生のひと時、学校に通っている時間なんて長い
人生からしたら短い期間。
親は子どもにとって一生の応援団でい続けます。
いい悪いではなくて、「なぜ子どもを学校に行かせたいのか」
を掘り下げていくと、見えてくるものがいっぱいあります。
目的は子どもとの信頼関係の構築。
その為には言葉と気持ちを一致させないとね。
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