家庭内傾聴の講座や家族会に参加してくださる方で、
思いのほか、お孫さんのことで参加してくださる方が多い。
若い親世代の夫婦が共稼ぎの家庭が多いからなのかな。
時には、おじいさん、おばあさんの立場のご夫婦が参加して
くださる方もいらっしゃる。
私もおばあちゃんの立場なのでね、正直たいへんだなぁ~って思う。
若い頃と違って、確実に年取ってるから、自分の体力、知力の衰えがある。
それでも、一生懸命お孫さんをいい方向に向かわせようと、今の状態を
どうにかしようと参加してくださる。
ご自分の子どもたち夫婦だけじゃなくて、お孫さんまで抱え込んで
、みんなが幸せになるように、みんなが幸せであるようにと願い、
行動している。
そんな、おじいさん、おばあさんにお願いしていることがひとつあります。
世代間の境界線を乗り越えないでくださいって・・・・。
若い夫婦が悩みながらも考え、工夫して行動しなくてはならないことを
残しておいてくださいねって。
子育ては悩み葛藤の連続です。
その上に病や障害があれば親の悩みはさらに増えていきます。
長年の子育てから得た知恵や知識で、おじいさん、おばあさんが関わって
いくことはとっても大切な事だと思っています。
悩み苦悩している親世代を孤独にしないという意味でたくさん関わって
いってほしいって思っています。
だからといって、全てやってしまわないように、親の悩みを肩代わりして
しまわないように、世代間境界を意識して欲しいのです。
それには、冷静になる場が必要かなって思っています。
「私はおばあちゃんの立場だけれど、やりすぎていないかな?
親がやらなくちゃならないこと、やってしまってないかな?」
って思える場所。
お孫さんの為に奔走しているおじいさん、おばあさん、どうぞ抱え込み
過ぎないでください。
そばにいるだけで、若いご夫婦の力になっていると思いますよ。
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