聴く事 | M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

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*** 子どもの不登校・摂食障害を一緒に考えましょう。***
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ぼうや子どもの話しを否定せずに聴いていますって

 思っているある方(A)の会話。


子「こんなんじゃダメだよね。」


A「なんで~どこが?」


子「もうすぐ30歳なのに、アルバイトだし。」


A「ナニ言ってるの、全然大丈夫じゃない。」


子「だってちゃんと就職もしないで、ダメでしょう、

  こんなんじゃ・・・」


A「やだ~大丈夫よ~平気よ、気にしないでいいんじゃ

 ないの、人生焦っても仕方ないじゃない。」


子「結婚もしてないし、彼氏もいないし、正社員じゃないし、

 自分がこんなふうになるって思ってなかったのに・・・」


A「大丈夫よ~まだまだ30歳でしょう、これからよ~」



こうやって活字にするとある程度分かると思うのよ。


これって対話になってないって。


ここに登場してくれた「子」の言ってる事を否定しちゃってるって。


この方が一生懸命励まそうとしているの。


でもね、励ましと話を聴くとは違うの。


それを取り違えてしまう場合があるのよね。


励ましを話を聴く事だと思ってしまっているの。


これって仕方ない事だと思うのよ。


学校でも家庭でも「話を聴く」って殆どの方が教わってこない事

だからね。


子「こんなんじゃダメだよね。」

A「なんで~どこが?」

子「もうすぐ30歳なのに、アルバイトだし。」

A「そっか~、もうすぐ30歳なのにアルバイトじゃダメだなって

  思っているのね。」

子「だってちゃんと就職もしないで、ダメでしょう、

  こんなんじゃ・・・」

A「就職したいなって思っているの?」

子「結婚もしてないし、彼氏もいないし、正社員じゃないし、

 自分がこんなふうになるって思ってなかったのに・・・」

A「かつて自分が思っていたのと今は違うのかなぁ~。」



なんて感じて話を聴いていくのが私の傾聴のスタイル。


ひとりひとり話の聴き方ってあると思うのよ。


ただね、励ますのと話を聴くのとを間違えないで欲しいなって

思っています。


完全に相手の話しを聴くことは不可能です。


なぜなら、話を聴いてもらったって思うのは話し手だからね。


私たちに出来る事は、話を聴く努力をする事。


その聴こうとする努力が相手に通じて信頼が生まれるんだと

思うの。