支援するって難しいって思う。
何年か前に、引きこもりっていう言葉を作った
富田富士也先生の講演会に参加した時、
先生がおっしゃったの。
「子育て支援は充実しない方がいい。」
「子育て支援が充実する事によって、それが
あたり前になってしまう。」
支援が充実する事によって起こる弊害もあるんだ
って、その時始めて知った。
どこまで支援するのかって本当に難しい問題だなって
思う。
子育て支援ばかりじゃなくて
復興支援にしても
障害を持っている人に対しても。
どこまで支援すれば、支援された人の本来の力が
出てくるようになるのか。
どんな人でも、どんな状態でも
立ち上がっていく力は持っているのよね。
その力がうまく発揮できるように支援していけたら
最高なのに・・・。
昨日1/4の奇跡のかっこちゃんの講演会に行ってきました。
かっこちゃんは最高の支援者だと思った。
たくさんの愛情を持って、障害を持っている子ども達に
接していく。
そのかっこちゃんの愛情に子ども達が応えていく。
かっこちゃんは
「奇跡は誰にでも起こせる」
っておっしゃっていたけど
そりゃ~無理だ~って私は思ったのよ。
私のような凡人はなかなか上手に人を支えていくなんて
出来ない。
でもね、出来ないからって我が家みたいに、子どもが
不登校だったり、摂食障害になったりしちゃったら
ほっとけないじゃない。
家族として、親として
子どもを支援していきたいって思うじゃない。
支えていきたいって思うじゃない。
だからイメージとして
オフ サイドはなし
で、子どもと接してきたの。
摂食障害というボールを持っているのは子ども。
その子より前にはでない。
出たら反則。
イエローガード。
当事者である子どもを置いてきぼりにして、自分だけ
走って行ってしまわないように・・・。
ボールを奪ってしまわないように・・・。
私はかっこちゃんにはなれないから、
自分の出来る範囲のルール。