ちょっと昔を思い出してね。
今はそれなりに社会に出て働いてる娘ふたり。
働いているけど、まあまあまだまだ盛りだくさんあって、
いろいろな事が押し寄せてきます。
娘達が摂食障害や引きこもりやアームカット、不登校
などの問題起こさなかったら、今の私はきっと、
毎日心臓バクバクで生きていられないんじゃないかって
時々思う。
すごいなぁ~私の娘達の人生。
まさに波乱万丈。
それにしたら私の人生って平穏、平凡・・・・って思ったんだけど
波乱万丈な娘達の母親やらせていただいてるから、おこぼれ
もらって、私もちょこっと波乱万丈気味。
これからどうなっていくのか、どうやってこの状態から抜け出して
自分なりの人生の糧にしていくのか、娘達のお手並み拝見。
て、今は思える。
昔からそんな風に思えたかって言ったら、そりゃ~ノミの心臓
ぐらいしか私の心臓はないから、無理だよね。
人としての器だって小さい。
その小さな器に娘達を閉じ込めるのは辞めようって思った
昔のある日。
そして、私にとって衝撃的だったのが、7~8年前に行った
ベトナムのハノイ。
ハノイの町はキレイとは言えない。
その町で貪欲に生きている人たちの逞しさ。
人って弱い生き物じゃないんだって思った。
生きようって思う心が人を強くするんだって思った。
娘達にもっとやってあげなくちゃならない事があるんじゃ
ないかって思っていたけれど・・・・。
もういいかって思った。
なんでハノイの人たち見てそんな風に思ったのか
今でも分からない。
でもね、なぜはもういいかって思えた。
私が出来る事はやったし、私には出来る範囲がある、
出来ないことは出来ない、それを自分に認めようって
思った。
この先なにがあっても、もう私が出来る事はないから、
後のことは、神様に任せようって。
神の領域に私が手を突っ込んではいけないって思った。
ハノイでちょっとは勉強して帰ってきたつもりが、
帰って来たら・・・・
私がいない不安からか、次女が切り過ぎて救急車騒ぎ起こして
病院担ぎ込まれて、次の日にはキズからくる高熱で、30キロ
ぐらいしかない長女が次女を病院に連れて行って・・・・・
って事が私がいない間にあったみたいで。
「私が病院に担ぎ込まれてもいいような体重だったんだけど、
妹担ぎ込む私ってすごくない???」
って長女が言う、武勇伝。
摂食障害や不登校になる子たちって、もともとは逞しい
のかも・・・・って思った。