知恵 | M.Tねっとわーく ==ワークショップ開催予定・日程==

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たらーっ復興に関するテレビの番組を観て、ちょっと考えてみちゃいました。


その番組は、岩手県大槌町吉里吉里地区で開催された

地域ミーティング。


会場となったのは高台にあって津波の難を逃れた吉里吉里小学校。


参加者は地元の40名の皆さん。


議論のテーマは

1)漁業の復活をどうするのか

2)女性が働く場の確保

3)新しい産業・林業で安定した収入

復興サポーターの民俗研究家・結城登美雄さんと共にどんな

知恵があるかをみんなで考えていくというもの。


結城登美雄さんは、

「(ここで話すのは)僕の知恵じゃないんだ。

東北の農山村漁村を生きてきたおじいちゃん、おばあちゃんたちの知恵を、

僕が学んでお伝えするみたいなもんかもしれない」


その土地を生かす知恵はその土地にあると考えている結城さん。

なので、地元の人との交流を大切にします。


「オレが一方的にしゃべるのもおかしいから、時々、オッ!って手を挙げて

『おかしいじゃねえか、おめえ』とか『聞きてえことあるんだよ』というふうに

どんどん言ってください」

と会場の参加者に呼びかけて、地域ミーティングを始めました。

最後に民俗学者の柳田國男の言葉を紹介しました。


美しい村など、はじめからあったわけではない。
美しく暮らそうという
村人がいて、
美しい村になるのである。

柳田國男


「予算があったら、お金があったら、行政がしっかりしていたら、

と復興の条件をあげる人が多いが、美しい村は美しくしようとする村人が

いなければ、美しくはならない」そして、


「美しい村でも、楽しい村でも、儲かる村でも、おいしい村でも、何でもいいから、

吉里吉里の皆さんが、こうしたい!という村をぜひ実現してほしい。」

とエールを送って地域ミーティングは終了しました。


知恵って言葉。


それぞれの土地でその土地なりの生きる知恵があるように、私たちにも

各家庭にあった知恵があるんだと思う。


各家庭に知恵があるように、家族ひとりひとりにも知恵があって、

人ってその知恵を使いながら生きていく。


本に書いてあるようなマニュアル通りに行かないのが人生。


上手く生きられない状態の時発揮するのが知恵なのかな。


結城さんの言葉をお借りして

「幸せな家庭でも、楽しい家庭でも、お金持ちの家庭でも、立身出世の家庭でも、

何でもいいから、その家族が、こうしたい!という家庭をぜひ実現してほしい」


自分達の理想の家庭を作る為に、みんなで知恵を出し合いましょう。


大崎や印西での「家庭内傾聴講座」や「しゃべり場」が少しでもみんさんの

知恵が出せる場になってくれたらいいなぁ~って思いながら番組を観て

いました。