一昨日の近所のおウチでの飲み会でのこと。
その方の娘さんは、ただ今妊娠8ヶ月。
5月頃妊娠が分かって、彼と話し合って、8月に入籍して、でも、
入籍はしたものの、彼は他県に住んでいるので、今に至るまで、
娘さんは実家暮らし。
子どもが産まれたら、彼のいる県に行くらしい。
その方の悩みは「恥ずかしくて会社やいろんなところで娘の事は
いっさい口にしていない。」
なんで恥ずかしいのかなって思って聞いてみたら
「順番が違うだろう」ってことだった。
結婚→妊娠・・・これが理想、その反対は絶対に受け入れられない。
これはその方の考え方。
今の時代に硬いって言えば、硬いけど、悩んでいるのも事実。
「子どもが授かったんだからいいじゃん、そんな古い考え捨ててしまえば
いいよ」って言うのは簡単だよね。
でも、その方は一線で活躍している、有名企業の役付きサラリーマン。
世間体が気になるんだと思う。
簡単に今まで自分が持っていた常識を捨てるのは、社会的立場から
いっても難しいかも。
「娘のこときかれると、来年あたり結婚するかも・・・」ってごまかしている
って言ってた。
そんなごまかししている自分もイヤだし、娘さんや奥さんから現実を受け
入れない自分を責められるのもイヤだって言っていた。
自分のこだわりに世間の常識が後押しして、本音を誰にも語れず、
孤立していく。
自分のこだわり、すり込まれた常識、世間の目、たくさんのものを背負って
人って生きていかなくちゃならない。
特に企業の中で生きていくってこういう事なんだろうなって思った。
もし、私のブログ読んでいただいてるサラリーマンの方がいたら、心からの
エールを送ります。