本当は石巻で撮ってきた写真を載せたかったんだけど、
自分では出来ないし、私が頼りにしてる次女は忙しいしで、
写真なしで石巻のこと書くことにしました。
最初の日は千葉から石巻に一気に行くにはちょっと遠いって
ことで、仙台に泊まる予定で出発。
仙台までの道路状況が分からなかったので、仙台近くになったら
ホテル探そうってことだったんだけど、まず仙台ではホテルは取れない。
近くの古川市でも取れなかった。
宮城県に行く予定の方はぜひ予約していく事をオススメします。
ベットがあって、シャワーがあってって条件満たしてくれる所は、ラブホか
漫画喫茶しかないかも・・・・って思い始めた私の目の前に「極楽湯」の看板。
夜中2時までの営業、駐車場な無料・・・おかげさまでゆ~くりお風呂に入って
食事して、ってここまではいいんだけど・・・その後はまさかまさかの車でお泊り。
「おいしいものいっぱい食べていいから・・・」ってダンナ言ってたからついて
きたのに、初日からこれ?とは思ったけれど、まさかホテル取れないって
思ってなくて・・・。
さて肝心の石巻、ニュースで聞いていたようなハエの大量発生や海からの
汚泥による異臭はしなかった。
透き通るような青空と潮風、それはいつもとかわらないものなんだと思う。
ただ、違うのは大量に積み上げられた車の山と瓦礫。
道路や地面のところどころの冠水、下半分海中に浸かった灯台。
またここで人々が暮らせるのかな?
現実暮らせる暮らせないじゃなくて気持ちの上で暮らしたいだろうな~。
ふるさとがなくなっちゃうなんてイヤだって思う人いると思うし、
こんなにいいところ離れたくないだろうな~。
ただ現実は、素人の私でも分かる地盤沈下と津波の残した爪あと。
帰りに泊まった郡山のホテルでは殆どの人が作業着姿。
作業着の背中は勿論、ひとりひとりの靴にもガムテープが貼ってあって
そこに名前と所属が書いてある。
福島の原発の応援できたのかな?って思った。
靴のガムテープから作業の重大さを感じてしまった~。
「安全に作業してください、無事にお国に帰ってくださいね」
って心の中で願っていました。
どうやって復興していくのか私には分からないけれど、私が出来る事は
被災地に行っての素直な自分の気持ちを人に伝えていく事かなって
思っています。