「ご相談」にコメントやメッセージありがとうございました。
みなさんが共通して伝えてくれた事は、声かけの大切さ。
子どもは「言っても無駄」「どうせ分かってくれないし・・」って
思いを長い間の親子関係の中で培ってきてしまったんだと
思います。
私もしゃべってくれるまでが、本当にたいへんでした。
言葉のチャッチボールができない関係になって
しまった時、無理にしゃべってもらうのは返って子どもの
心をキズつけることになってしましますね。
でも、心を開いてもらいたい。
心を開いて、苦しい胸のうちを語ってもらいたい。
「おはよう」「おやすみ」「調子はどうかな」「よく眠れた」
こんな声かけの中に、「大好きだよ」「あなたがいることが自分に
とって、とっても大切なんだ」って思いを込めて、子どもに伝えて
いく、毎日、毎日。
親の思いを伝える為の声かけ、なので子どもからの返事は
いらないのです。
もし、返事が返ってきたら、それは頑張った自分へのご褒美。
凍りついた心が少し解けてきた瞬間かもしれません。
「父よ、語ってほしい!!」
父よ、語ってほしい!
あなたが生まれた街を!
あなたが生きた時代を!
クラブ活動のとき人よりいつも半周おくれて走ったことを!
昼の弁当を忘れてグランドのすみにうずくまっていたことを!
カンニングして先生にこっぴどくしかられたことを!
はじめて本を万引きしたときのこと・・・・・
はじめて吸ったタバコの味を・・・・・
父よ、語ってほしい!はじめてラブレターを書いた思い出を!
父よ「厳格だったあなたの父」のことを
そして私の母を語ってほしい、見合い結婚でも、はじめて母の
写真を見たときの気持ちを!!
いまがどんなに冷めた家庭でも・・・・
父よ、お願いです。
街の木を切らないでほしい・・・・
体を休める小鳥たちと、ぼくのためにも
父よ、知ってほしい!
ぼくはいじめられても「いじめられてる」と言えないことを
学力を競いあう友はいても、
悩んでいるとき相談する友がいないことを!
父よ、語ってほしい
ふたりで過ごした山小屋の楽しかった思い出と
ぼくが進むべき未来を!
父よ、見つめてほしい!
一人でぽつんと室内にいるぼくを!
布団の中でぼんやりとうずくまっているぼくを!
父よ、語ってほしい・・・・失敗したとき くじけたとき
どのように父が勇気を奮い起こしたかを!!
父よ、もう一度こんなぼくを見つめてほしい
そして父よ泣いてほしい!
小さい頃ころんだとき 抱き起こしてくれた父の腕で 今、
しっかりと抱きしめてほしい・・・
父よ、教えてほしい
家を出たときどんな気持ちだったか!
大人になることがどんなことなのか!
夜明け前の暗闇ほど もっとも暗いことを!!
そして最後にぼくと父さんの間で守るべき秘密を教えてほしい。
必ず守るよ父さん!
ぼくは勇気を持って扉のところにいるんだ
必ず守るよ 父さん 秘密を。
藤田富士也「心を耕してみませんか」より
高校2年で中退した男子の父親にむけて書いた詩です。
子ども達が親に寄せる健気な気持ち、今は病で見えないだけ。
子どもを信じて、諦めないで、ぼちぼちいきましょう。
体重と食に関しては、プライベート ゾーン、お口はチャックが合言葉。
今日から、秋田の施設に入所している義母を見舞って、その後石巻に住む
被災した友達の所にいてきます。
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