自身は普段から48グループおよび46グループのファンをしています。レベル6として、改めて使われる(使われた)用語をまとめていきます。主にOGに関わる用語や現役メンバーでもかなり細かいピンポイントなエピソードについての用語を掲載しています。その中でも、当該のグループのファンでなくても、知っていると何かと新規ファンになった時にスムーズになると判断したものを掲載しています。自身がファンをしている(していた)SKE48と乃木坂46と日向坂46に完全に偏っています。随時更新の方針です。
でんちゃんねる (乃木坂46)
3期生のメンバーであるでんちゃん(佐藤楓)による、地域限定で毎週土曜日に放送されているラジオ番組。地元眼鏡店が番組を提供している。主に東海地方の情報や乃木坂46に関するエピソードなどがトークされる。地域限定とあるが、地域外からもradikoを使えば有料で放送終了後でも聴くことができる。
音色遺産 (乃木坂46)
先程と同じメンバーによる、地域限定で土曜日を除く週6日放送されていたテレビ番組。地域限定とあるが、地域外からもLocipoの見逃し配信で無料で見ることができた。愛知県内の全市区町村を周り、その市区町村でしか聞けない音が日替わりかつ週替わりで紹介された。全市区町村制覇に伴い終了。
その市町村在住の住民が日常的な活動で出す音を集めた映像が放送された。放送終了後に、「それでは、集めた音色をリフレイン」というセリフがメンバーによって言われた。その後で放送された映像のメインの部分が1回繰り返された。大抵の場合、「いい音色だね」と言って締めくくられた。フレーズが変わる場合やメンバー本人が言う場合もあった。
平日は先程のような放送が行われた。日曜日は1週間のダイジェストとなっていた。日曜日の番組の終わりに、今週紹介してきた市区町村の放送終了宣言と来週紹介予定の市区町村の放送開始宣言がメンバーによって行われた。
ポジピース (乃木坂46)
元1期生のメンバーであるかずみん(高山一実)のポリシー。ポジティブとピースを合わせた造語。アメイジングという言葉も有名だった。
チャッス・チョンチョロリン・ポトポトポットス (乃木坂46)
元2期生のメンバー(寺田蘭世)が使っていた独特な物の呼び方。順に、茶→ヘアゴム→ポテトチップスの意味。
新内組 (乃木坂46・櫻坂46)
元2期生のメンバーであるまいちゅん(新内眞衣)を筆頭に構成されていた派閥。乃木坂46は他に2人(佐藤楓、梅澤美波)が所属。櫻坂46は2人(土生瑞穂、菅井友香)が所属。
バレッタ選抜発表 (乃木坂46)
伝説の選抜発表。7枚目のシングルにあたる。空気感が非常に殺伐としていたことから、現在でも語り継がれている。初めての世代交代のシングルとなった。当時研究生だった2期生(堀未央奈)がセンターを務めた。発表は以前の冠番組で行われた。選抜発表は、冠番組を収録しているスタジオでアナウンサーが直接名前を呼ぶ方式で行われた。
バレッタ3回事件 (乃木坂46)
7枚目のシングル表題曲である「バレッタ」を、1回のライブで3回も披露したという事件。2013年12月に行われたクリスマスライブで発生した。
青学事件 (乃木坂46)
1期生の元メンバー6人(安藤美雲、川後陽菜、深川麻衣、若月佑美、和田まあや、齋藤飛鳥)が事務所を通さずに大学祭に参加し、写真が流出したという事件。2013年11月に起こった。
未来卵 (乃木坂46)
1枚目のシングル表題曲「ぐるぐるカーテン」の歌詞を誤ったもの。本来は「開いた窓」が正しい。元メンバーのまあや(和田まあや)が3年間間違えていた。
コロッケ兄弟 (乃木坂46)
「孤独兄弟」という曲名をMCが意図的に言い間違えたもの。高速道路の二輪車でのツーリングをテーマとした楽曲。ユニット「から揚げ姉妹」とは何の関係もない。
温泉トリオ(湯けむり3姉妹) (乃木坂46)
元メンバー3人(伊藤万理華、井上小百合、中元日芽香)によって結成されていたユニット。
伊丹家 (乃木坂46)
18枚目のシングル表題曲「逃げ水」のMVで出てきた架空の一家の名称。不可思議な屋敷で侍女として働く中で、様々な奇妙な現象に遭遇するというMVの設定になっていた。MVのロケ地は、本編は福島県会津若松市。最後のダンスシーンは同県喜多方市。センターはよだっちょ(与田祐希)と元メンバーのももこ(大園桃子)が務めた。どちらも3期生。
ピュアパイン(清松) (乃木坂46)
4期生2人(清宮レイ、松尾美佑)のコンビ。
謝罪 (乃木坂46)
4期生(矢久保美緒)の初期の非公式ニックネーム。よく謝っていたことから命名。現在では全く使われていない。
ヒカリ太刀魚 (乃木坂46)
4期生のデビュー曲「4番目の光」の歌詞を聞き間違えたもの。本来は「光たちよ」が正しい。冠番組で行われたメンバーの裏での行動について真似るという企画で、同期のかっきー(賀喜遥香)が真似した。
愛が足りひん (乃木坂46)
元4期生(早川聖来)の名言。先程と同じ企画で、先程と同じメンバーが真似した。
最近どうよ (乃木坂46)
4期生のみんご(黒見明香)の名言。先程と同じ企画で、同期(林瑠奈)が真似した。5期生に先輩風を吹かせているというタイトルで披露した。
ライスください (乃木坂46)
新4期生(林瑠奈)の名言。冠番組で行われた新4期生紹介が由来。
るるる (乃木坂46)
先程と同じメンバーの非公式ニックネーム。4期生のさくちゃん(遠藤さくら)が用いている。
にゃんにゃんにゃぎ (乃木坂46)
5期生のなぎちゃん(井上和)のぶりっこネタ。
なぎおはぎ (乃木坂46)
冠番組で先輩と共に行った5期生紹介で、なぎちゃん(井上和)が作ったおはぎのこと。毎朝作って食べていたとのこと。期別曲「絶望の一秒前」と表題曲「おひとりさま天国」でセンターを務めた。
みーきゅんきゅん (乃木坂46)
5期生(一ノ瀬美空)が冠番組で披露した釣り対応。先輩と共に行った5期生紹介が由来。
ヤラカシタヤラカシタ (乃木坂46)
3期生のでんちゃん(佐藤楓)の名言。片仮名表記が鉄則。言い方が棒読みに聞こえたことから。冠番組で行われたメンバーの裏での行動について真似るという企画で、同期のみなみん(梅澤美波)が真似した。冠番組でのテロップは角張った銀色のフォントであり、ロボット調になっている。
「この世界の、未完成は美しい。」 (乃木坂46)
5期生オーディションにおいて掲げられたキャッチフレーズ。それとは裏腹に、結果的にセミプロ重視の即戦力採用となった。
「世界は、ほんの一歩で変わる。」 (乃木坂46)
6期生オーディションにおいて掲げられているキャッチフレーズ。
影薄子 (AKB48)
元13期生のさっきー(北澤早紀)の異名。読み方は「かげうすこ」。意味はそのまま。「私はセレクション審査に通過した者です」という名言がある。
地方組 (AKB48)
4期生と5期生の地方出身者によって構成されていたグループ。9期生1人を含むことがある。全員卒業しているので、メンバーの詳細は省略。
5人一斉活動辞退 (HKT48)
2012年8月に起こった一連の活動辞退。合計5人(菅本裕子、古森結衣、谷口愛理、江藤彩也香、仲西彩佳)。不祥事によるものだった。
4人一斉活動辞退 (STU48)
2021年10月に起こった一連の活動辞退。合計4人(門脇実優菜、今泉美利愛、中廣弥生、南有梨菜)。不祥事によるものだった。
サリナーズ (SKE48)
元ドラフト1期生のさりー(惣田紗莉渚)のファンの呼称。本人が野球ファンだったこともあり、名前と球団の名称がかかっていた。
古畑ジャンプ (SKE48)
元5期生のなわちゃん(古畑奈和)が活動初期の時代に握手会で見せていたパフォーマンス。ジャンプしてファンを迎えるというもの。
可愛くてすみません (SKE48)
移籍組の元メンバーであるみなるん(大場美奈)の名言。当時放送されていたバラエティー番組「AKB48 SHOW!」の中で行われたコント「妄想少女 大場」において誕生した。
チームC (SKE48)
2013年7月から2014年4月までのチームK2の別名。リーダーのニックネーム「ちゅり」をローマ字表記した時の頭文字を取ったもの。
ネクストポジション (SKE48)
ユニットの1つ。「窓際LOVER」を歌唱。
生足釣り堀事件 (SKE48)
元4期生のうめちゃん(梅本まどか)のエピソードがきっかけで起こった事件。2012年4月24日に発生。SKE48の中で現在でも語り継がれるほど有名な用語。元3期生のかおたん(松村香織)の行動が原因で事件発生。公式が自ら、毎年記念日として供養している。絶許と書くのが定番。
ゼブラエンジェル (SKE48)
パチンコのPRのために結成されていたユニット。あくまでもPRが目的なので、曲を出すことはなかった。戦隊ヒロインのように、メンバーにはそれぞれ担当する色が決まっていた。卒業が発生すると、抜けた色のメンバーは補充された。現在は解散。
教祖 (SKE48)
元メンバーのまさな(大矢真那)の異名。ブログやトークなどで用いられた定型句「みんなみんな」が由来。ファンは「みんなみんな教徒」と呼ばれた。
菩薩 (SKE48)
元メンバーのちゅり(高柳明音)の異名。笑った時の表情に由来。 ニックネームの由来は、飼っていたインコの鳴き声がそう聞こえたことから。
スイートポテト (SKE48)
元4期生(中村優花)のエピソード。当時のブログが由来。その中に出てきた「グワッ」という表現は有名で、現在でもファンによって使われている。
モコ族 (SKE48)
2期生の元メンバーのモコ(加藤智子)を中心に構成されていた集団。族長を除いて、13人(後藤理沙子、山田澪花、水埜帆乃香、阿比留李帆、大矢真那、石田安奈、大脇有紗、松本梨奈、矢方美紀、酒井萌衣、市野成美、荻野利沙、北野瑠華)存在した。
ロッカー事件 (SKE48・日向坂46)
SKE48では、元4期生メンバーのこあみ(小林亜実)が、同期の元メンバーのあやちゃん(柴田阿弥)のロッカーが汚いことを劇場公演で暴露したという事件を意味する。2013年8月に起こった。日向坂46では、みーぱん(佐々木美玲)がロッカーに挟まって動けなくなってしまったという事件を意味する。また、衣装部屋立てこもり事件の別称を意味することもある。
トリプルタワー (SKE48・日向坂46)
それぞれ、身長の高い3人という意味。SKE48は以下のカッコ内(井口栞里、荻野利沙、水埜帆乃香)のメンバー。とっくに全員卒業している。日向坂46はくみてん(佐々木久美)、ひよたん(濱岸ひより)、みくにん(髙橋未来虹)を指す。
「京子さん何してんですか!?」 (旧けやき坂46)
ひらがなけやき時代の用語。元2期生のメンバーであるまなも(宮田愛萌)による名言。ブルーレイパッケージのタイトルにも使われた。以前の冠番組で行ったリレー形式の料理企画で、調理中のナポリタンをきょんこ(齊藤京子)によって無残な状態にされたことで怒ったことが由来。その後に、「京子さん何やってるんですか!」→「本当にやめてください」とテロップが出る。
TIF激怒事件 (旧けやき坂46)
ひらがなけやき時代の用語。2017年8月に行われたイベントにおいて、漢字欅に比べて精彩を欠いたパフォーマンスを行ったことが理由でキャプテンのくみてん(佐々木久美)が激怒した事件。
衣装部屋立てこもり事件 (旧けやき坂46)
ひらがなけやき時代の用語。単独ライブのリハーサルの時に、誤って新規メンバー募集の告知動画が流れてそれを見たことがきっかけ。そこでみーぱん(佐々木美玲)が叫んだ「もうみんなで辞めよう!」という発言は有名。
スナック眞緒 (旧けやき坂46)
ひらがなけやき時代の用語。元メンバー(井口眞緒)がスナックのオーナーになってメンバーやMCの悩みを聞くというもの。従業員として、現在はOGのまなも(宮田愛萌)が働いていたという設定になっていた。冠番組の1つのコーナーとして放送された。
にいまる (旧けやき坂46)
ひらがなけやき時代の用語。1期生のメンバーであるきょんこ(齊藤京子)によって誕生したキャラクター。「20」という意味。以前の冠番組で行った学力テストで、おたまじゃくしが生長したらどうなるかというイラストを描くところで奇抜な絵になったことが由来。むゆくんというキャラクターも存在していた。
5軍 (日向坂46)
かとし(加藤史帆)のファンの非公式の呼称。ラジオ番組のリスナーが名前の由来。
しし党 (日向坂46)
かとし(加藤史帆)のファンの呼称。こちらも非公式の呼び方。
元気田支店長 (日向坂46)
3期生のひなのなの(上村ひなの)による名言。収録でMCが滑った時に何と励ますかという題に対しての回答が由来。冠番組の企画で行われた。元気出してと支店長が合わさった造語。
激ヤバさん (日向坂46)
3期生のまりもと(森本茉莉)のこと。冠番組でのエピソードや言動が独特なことから。
小坂の懐入り隊 (日向坂46)
冠番組で行われた軍団対抗の真夏の大運動会で結成されたチーム。チームカラーは赤。構成員は7人(小坂菜緒、河田陽菜、上村ひなの、髙橋未来虹、宮地すみれ、渡辺莉奈、正源司陽子)。
京子マブダチ軍団 (日向坂46)
冠番組で行われた軍団対抗の真夏の大運動会で結成されたチーム。チームカラーは白。構成員は7人(齊藤京子、潮紗理菜、高本彩花、濱岸ひより、石塚瑶季、清水理央、平尾帆夏)。
東村男前軍団 (日向坂46)
冠番組で行われた軍団対抗の真夏の大運動会で結成されたチーム。チームカラーはピンク。構成員は8人(東村芽依、佐々木久美、佐々木美玲、金村美玖、丹生明里、岸帆夏、山下葉留花、藤嶌果歩)。
かとし軍団 (日向坂46)
冠番組で行われた軍団対抗の真夏の大運動会で結成されたチーム。チームカラーは青。構成員は5人(加藤史帆、高瀬愛奈、松田好花、小西夏菜実、平岡海月)。軍団の証は絆のシュシュ。
AT (日向坂46)
アディショナルタイムという曲の略称。シングル「ってか」のカップリング曲。これまでのグループにはなかった感じの曲調になっており、根強い人気を誇る。自動車のオートマチックとは無関係。
陽だまり寮 (日向坂46)
7枚目のシングル「僕なんか」のカップリング曲である「飛行機雲ができる理由」のMVの中で出てきた架空の寮の名称。MVはレトロな感じになっている。卒業メンバーであるべみほ(渡邉美穂)が過去に発売した写真集のタイトルから由来。
サリえもん (日向坂46)
なっちょ(潮紗理菜)が冠番組で持ってきた、出身のインドネシアにまつわるアイテムなどを紹介したというエピソード。言うまでもなく、名前とドラえもんを掛け合わせた造語。ガムランボール、カエル型ギロ、チョベック、藻玉、なっちょ棒などを紹介した。
KASUKE (日向坂46)
冠番組で行った企画の1つ。スポーツ系アトラクションのSASUKEとMCの名字を合成した造語。過去2回行われた。2回とも猫(東村芽依)が制覇している。2回目では賞金として3000円が出た。乃木坂46のでんちゃん(佐藤楓)と共に本家に出たことがある。主なエリアにそり立たない壁がある。本家のそり立つ壁のパロディーで、高さは2.4mとなっていた。
みーぱんファミリー (日向坂46)
みーぱん(佐々木美玲)を筆頭に構成された集団。構成員はおひな(河田陽菜)、ひよたん(濱岸ひより)、ぱる(山口陽世)の合計4人。
きずなーず (日向坂46)
かとし(加藤史帆)、きょんこ(齊藤京子)、みーぱん(佐々木美玲)の1期生3人によるユニット。みーぱんのブログが由来。
おみそしる (日向坂46)
おひな(河田陽菜)とにぶちゃん(丹生明里)によるコンビ名。
花ちゃんズ (日向坂46)
2期生のすーじー(富田鈴花)とこのちゃん(松田好花)によるコンビ名。どちらも名前が花で終わりなおかつ同期であることから。
わくわくピーナッツ (日向坂46)
2期生のこのちゃん(松田好花)とべみほ(渡邉美穂)によるコンビ名。後者は卒業。
ごりごりドーナッツ (日向坂46)
すーじー(富田鈴花)とこのちゃん(松田好花)とべみほ(渡邉美穂)によるトリオ名。ごりドーと略される。前の2つのコンビを足したもの。最後のメンバーは卒業。
「迷おう。それが始まりだから。」 (日向坂46)
4期生オーディションにおいて掲げられたキャッチフレーズ。
「咲かない人は、いない。」 (櫻坂46)
3期生オーディションにおいて掲げられたキャッチフレーズ。
うすしおポテチ (櫻坂46・日向坂46)
日向坂46のなっちょ(潮紗理菜)と櫻坂46のみいちゃん(小池美波)のコンビ名。互いの名字から連想されるものを合成して命名。
パン屋事件 (旧欅坂46)
漢字欅時代の用語。以前の冠番組でメンバー2人(渡辺梨加、長沢菜々香)がパン屋にロケに行った際に起こった。挨拶や返事に対して怒ったという内容。
鈴本&愛佳のぶちゃらけ (旧欅坂46)
漢字欅時代の用語。かつて存在した元メンバー2人(鈴本美愉、志田愛佳)のYou Tubeチャンネル。ぶっちゃけとおちゃらけと酒を合成した造語。現役時代の活動についてや恋愛についてなどの本音を暴露するという内容。その内容が理由で、当時の欅坂46の運営から警告を受けて炎上。チャンネル削除に追い込まれた。