自身が100点を取った曲の全国採点GP攻略法 | カラオケと48グループおよび46グループ関連と資格試験と

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タイトルの件についていろいろと綴っていくブログ。業務多忙のため、不定期更新。

全国採点GPで、自身が100点を取った曲の攻略法について述べていきます。この記事は、原則毎月更新されます。これまで12曲で100点を取りました。1度退会した後、2023年11月に復帰しています。100点を取りやすい順に並べています。難易度は1(極めて易しい)から5(極めて難しい)までの5段階評価で、全く歌ったことがないユーザーを想定して設定しています。リミッターコース(キリのよい得点の経過のこと)は一般的なコースのみ掲載します。

 

1 「ステッラ(里見京子)、ヘムラー(関根信昭)、軍曹(緒方賢一)、アクタ兵(山田俊司、斎藤隆)ほか/アクタ共和国国歌

 

<難易度> 1(極めて易しい)

 

自身はキー+5で歌唱。曲の最後でビブラートを入れることを推奨。初心者であっても通常歌唱で余裕で100点を目指せる。1回で取ることも可能。しかもボーカルアシストもあり。平均点が極めて高い。

 

アクタ共和国国歌(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

なし(曲があまりにも短い)

 

 

2 「ラヴリーP feat.初音ミク/わりばしおんな。」

 

<難易度> 1(極めて易しい)

 

自身はキー+1で歌唱。初心者であっても通常歌唱で余裕で100点を目指せる。1回で取ることも可能だが、最近は100点が取りづらくなっている傾向がある。ボーカルアシストもあり。平均点が極めて高い。特にテクニックは不要で音を外さなければよいだけ。

 

わりばしおんな(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

98.000→100.000

 

 

3 「ジイドロ(三田松五郎)、バアドロ(友部光子)ほか/オサラムームー国歌」

 

<難易度> 1(極めて易しい)

 

自身はキー-4で歌唱。通常歌唱で余裕で100点を目指せる。ボーカルアシストもあり。最初の歌詞の終わりでビブラートを入れることを推奨。

 

オサラムームー国歌(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

98.000→100.000(スピコン-3)

 

 

4 「P-MODEL/列車」

 

<難易度> 2(易しい)

 

自身はキー+4で歌唱。等速での一音歌唱を推奨。ボーカルアシストを無視して歌う。平均点が極めて高い。最近は100点が取りづらくなっている傾向がある。

 

列車(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

(95.000→)98.000→(98.500→99.500→)100.000

 

 

5 「MiMyCEN(Coming Century)/燃えろ紅ショウガ」

 

<難易度> 2(易しい)

 

自身は原曲キーで歌唱。等速での一音歌唱を推奨。最初の歌詞の終わりでビブラートを入れることを推奨。ボーカルアシストがないので、動画を見て感覚で覚えるしかない。

 

燃えろ紅ショウガ(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

96.500→100.000

 

 

6 「クラウン少女合唱団/かっこう」

 

<難易度> 3(標準)

 

自身はキー+1で歌唱。通常歌唱で100点を目指せる。1番の終わりと曲の終わりでビブラートを入れることを推奨。生音源とうたいりの配信がある。リミッターコースに乗らなくても100点を取ることができる。規定のリミッターコースを下回っても100点を取ることができる。

 

かっこう(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

95.000(96.500の場合もあり)→100.000

 

 

7 「瀬端優美子/ぞうさん」

 

<難易度> 3(標準)

 

自身はキー+3で歌唱。1番、2番、3番それぞれの終わりでビブラートを入れることを推奨。生音源とうたいりの配信がある。

 

ぞうさん(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

93.500→98.500→100.000

 

 

8 「アゴアニキ/方向音痴」

 

<難易度> 3(標準)

 

自身はキー+6で歌唱。等速での一音歌唱を推奨。ある程度全国採点に慣れた中級者向けの曲。平均点が極めて高い。

 

方向音痴(2024年6月5日)

 

<リミッターコース>

 

(92.000→)93.500→95.000→96.500→98.000→98.500→99.500→100.000

 

 

9 「合唱/大空がむかえる朝

 

<難易度> 3(標準)

 

自身はキー+1で歌唱。等速での一音歌唱を推奨。1回で100点は事実上不可能と言ってよい。

 

大空がむかえる朝(2024年6月5日)

 

<リミッターコース>

 

95.000→96.500→98.500→100.000

 

 

10 「ピストルバルブ/SHOUT FOR JOY!」

 

<難易度> 4(難しい)

 

自身は原曲キーで歌唱。完全に全国採点に慣れた上級者向けの曲。等速での一音歌唱を推奨。5番目の歌詞の終わりでビブラートを入れることを推奨。間奏終わりの歌い出しのタイミングに注意。ここの部分では1番目の歌詞の最後の3音目を入れてロングトーンをかける。ボーカルアシストがないので、動画を見て感覚で覚えるしかない。89点付近→91点付近→96点付近と経過してから99.500点のリミッターに乗るパターンが出れば100点の可能性が高い。これ以外のパターンでも100点を取ることは可能。1度100点を取って連続で入れると、システム上次は100点が取れないようになっている。

 

SHOUT FOR JOY(2024年6月1日)

 

<リミッターコース>

 

99.500→100.000

 

特殊なリミッターを持つ曲。リミッターコースに乗らなくても100点を取ることができる。

 

 

11 「森高千里/手をたたこう」

 

<難易度> 4(難しい)

 

自身はキー+4で歌唱。98点付近からリミッターコースが不規則的になる。

 

<リミッターコース>

 

(92.000→93.500→)95.000→96.500→(98.500→)100.000

 

 

12 「乃木坂46/ジコチューで行こう!」

 

<難易度> 5(極めて難しい)

 

自身はキー+5で歌唱。12曲の中で1番最初に100点を取った曲。本人映像と生音源の配信がある。全てスピコン調整や途中演奏停止を一切行っていない通常歌唱で参加。100点の最初の1人になることが圧倒的に難しい。2024年5月1日に月度初日で達成。これまでも達成経験あり。2,000曲近くある全48グループの曲および全46グループの曲の中で1番の100点激戦曲となっている。自身は全ての原因を作った紛れもない本人で、それまでは普通の曲だった。ファンになったのはこのシングルが新規だが、特にこの曲に思い入れがあるわけではない。2020年12月に1度退会したが、2023年11月に復帰。この曲への復帰は2024年1月。

 

2024年5月1日

 

<リミッターコース>

 

95.000→96.500→98.000→98.500→99.000→99.500→100.000

 

後程リミッター別に経過を見ていく。

 

<基本情報>

 

楽曲:21枚目 表題曲

リリース日:2018年8月8日

センター:齋藤飛鳥(元1期生)

ロケ地:ダナン、ホイアン(ベトナム)

音域:20キー

設定キー:+5

初回の100点達成日:2019年8月10日

 

表題曲で唯一の海外ロケ地となっている。現地政府が完全協力の下で、世界遺産のミーソン遺跡で踊ったことは有名。ここでは本人映像のみを扱い、スピコン調整や途中演奏停止を含む特殊歌唱を一切使用せず通常歌唱をすることを前提にする。

 

本人映像がある曲の場合、生音源は本人映像で得点が取れない人のための役割を一般的には果たすが、この曲に関しては当てはまらない。以下のように、月によっては1,000点満点獲得者同士で100点の撃ち合いがあることが理由。返したところでほとんど意味はない。他の48グループおよび46グループの曲に比べて、明らかに異次元の戦いを強いられる。

 

2024年6月20日(生音源)

 

<現状>

 

1,000点満点獲得者や特殊歌唱をフルに使用しているユーザーでさえ非常に苦労している。当然乃木坂46のファンでさえ100点を取ることは難しい。ほぼ毎月トップ3が100点で埋まる。100点を取るユーザーは完全に固定化されているので、100点の阻止は不可能。必ず100点を取らなければ全国1位になることはできない。

 

完全に上級者および特級者向けの曲。初級者および中級者は歌うことすら到底推奨できない。得意か苦手かがはっきりと出る曲。この曲よりも得点が取りやすい曲はグループ内にいくらでも存在する。時々ハンデとして本人映像落ちで参加する月もある。前述の事項はハンデを設けない場合を前提にしている。

 

以下の画像のように、本拠地以外でも100点を獲得した経験がある。月の最初の方はリミッターコースが開けていないため、ある程度人数が集まってリミッターコースが開けてから歌うと有利な曲。理想は前半3つのリミッターが全て出てから歌うことを推奨。ただし月末になればなるほど100点を取るのは難しくなる。

 

2024年5月24日 2024年5月31日

 

3回以上歌う必要がある場合がほとんど。自身は1回目や2回目で100点を取った経験があるが、設定キー、音程、ビブラート、ロングトーン、歌うタイミングが全て完璧でない限り1回や2回で100点はほぼ不可能に近いと思った方がよい。ビブラートは最低限にし、ロングトーンを重視する。なおかつボーカルアシストを忠実に再現する。慣れないうちはしっかりとした練習が必要。採点上X1とMAX GOでの歌唱は推奨できない。以下ではリミッターコースに乗る場合を考え、リミッター別に100点までの経過を書いていく。

 

<100点までの経過>

 

初動

 

歌い出しはおおむね86.000点~88.500点の範囲。その後おおむね91.000点~95.000点の範囲になることが多い。

 

95.000点

 

1番終了の時点での最高点。リミッターの関係上この点数を超えることはない。特に重要なリミッターではなく通過点扱い。必ずしもこのリミッターに乗る必要はない。

 

96.500点

 

2番の1フレーズ目の時点での最高点。特に重要なリミッターではなく通過点扱い。必ずしもこのリミッターに乗る必要はない。

 

98.000点

 

2番の2フレーズ目(サビ前)の時点での最高点。重要なリミッター。極力ここからリミッターに乗らないと100.000点を取ることは難しくなる。このリミッター以降で、1度だけならリミッターコースから外れても100.000点を取ることは可能。

 

98.500点

 

2番のサビの時点での最高点。重要なリミッター。

 

99.000点

 

2番のサビの終了時点での最高点。最も重要かつ難易度が高いリミッター。これまでずっとリミッターに乗らずにここから乗ることもあるので、諦めてはいけない。最も遅くてもここに乗らないと100.000点を取ることはほぼ不可能となる。せっかく乗っても間奏終了後に下振れすることがあるので、全く気を抜けない。

 

99.500点

 

2番が終了し間奏も終了後の最後のサビの時点での最高点。重要なリミッター。99.000点からちょうど乗らないと100.000点を取ることはほぼ不可能となる。

 

100.000点

 

最後のサビが終了して転調した後の時点で達する。1度リミッターに乗れば下振れすることはほとんどない。仮に途中で演奏を停止した場合でも同様。99.500点からちょうど乗らないと100.000点を取ることはほぼ不可能となる。

 

例外

 

全くリミッターコースに乗らなくても100.000点に達する場合が2つある。その際に下振れすることはほとんどない。97.500点付近からいきなりなるケースが1つ。2024年2月10日および3月2日に経験。ずっとリミッターコースから外れたままなるケースがもう1つ。2024年5月18日に経験。これらが起こる確率はごくまれなので、基本的にはリミッターコースに乗らないと100.000点を取ることはできない。順位と順位の得点差が大きい場合、どんなに頑張っても得点が上がらないこともある。よって、歌うタイミングもある程度重要となる。