10月30日、入院 | 19歳、腰椎椎間板ヘルニアとの闘病日記

19歳、腰椎椎間板ヘルニアとの闘病日記

私は高校生の時に椎間板ヘルニアを患いました。
この1年、保存療法・接骨院治療・ブロック注射・手術(内視鏡)の全てを経験しました(><)
ヘルニアと闘病中の方の
少しでも参考になれば嬉しいです♪


さぁ、今日からいよいよ2回目の入院!

でも前回とは違って今回はちゃんと”手術”込みの

入院です。


1か月前に入院したばかりなので色々とベテラン(^^)

前回よりも不安はかなり少ないです!

しいていうなら手術が少し不安かな・・

でも、このヘルニア地獄から抜け出せる事を思うと

手術が楽しみでもあります。

お正月からお付き合いしてきたこの子と

やっとお別れできるのですから・・♪


2回目の入院ということもあり、

看護師さんも知ってる人たくさんいて

「出戻りです♪」と笑い合いました。


そして、今回は大きい部屋に空きがなかったので

空きが出るまでの間、個室に案内されました。

ラッキーです!


個室はとても贅沢で、部屋にトイレが付いていました。

ホテルの部屋のようでとても綺麗です!

テレビも4人部屋の時より大きくて、しかもイヤホンをつかわず

TVを見ることができます(なんせ1人ですから・・)

前回の、4人部屋だった時には部屋に水道1つのみで

トイレまでは少し距離を歩かなければいけませんでした。

でも今回は部屋にトイレもあるし、部屋から出る必要性が

全くありません♪トイレがいつでも近くにあるというのは

こんなにも安心できるものなのですね・・笑


今日は、入院初日なので看護師さんから入院にあたっての

説明を受けました(前回入院したばかりだったので

説明は軽くしてくれました。)

あと、明日造影検査があるのでそれについての説明も。


造影検査とは、手術のプランを立てるための検査のようです。

腰に造影剤を注射で打ち込んで、椎間板の神経への

圧迫している度合や神経の損傷の具合を見るようです。

私は一応”内視鏡”で手術出来る予定ですが、この造影の

検査結果によってはまれに内視鏡でできない場合があるようです。

内視鏡で出来ないときは8~9cm背中を切るそう。

内視鏡だと2cm程度で傷が済むので、痛みも少ないので、

どうか内視鏡で出来るように願うばかりです。


夜にはガスを出しやすくするためのお薬を飲みました。


明日はいよいよ造影検査!どきどき・・