去年、父が亡くなり
田舎の土地がたくさんあるので
それを整理しようとしたら
持ち主(登記)が!!
いまだに じーちゃんの名前だった。(>_<)
これは大変だぞ。
なんてことない金額の税金を
父が払ってきたこの40年
じーちゃんの土地を
相続する権利を持つのは
その奥さん(ばあちゃん。故人)
こどもたち(父のきょうだい)
ややこしいのが、
この子供たちが何人かすでに
故人であること。
相続権が
孫の代 まで広がっているのだ。
うちの父が亡くなり
わたしと妹ふたりも
相続権を持ってしまった。
名義がしんだひとになっている場合
それに気づいたときから
3年以内にだれか生きたひとが
相続せねばならないのだ。
これは最近、あまりにもみんなが
登記を適当にするので
税金が集まらなくて
考え出された法律らしい。
どうしよう‥‥‥
亡くなったひとを除いても、
12人も!相続できるひとがいるよ☆
何が問題って?
みんなで話し合いして(!)
誰が継ぐのか決めて(!!)
納税者も決めて(別のひとでも可)
あと2年半で法務局へ
申請しなきゃならないのよーーー
このうち四人が
すごく変な嫁と息子たちで
手紙だしても返事もしてこない。
片付かないのよ!!
みなさん
実家に土地や、家があるならば
いますぐ登記を確かめて
処理を始めてください。
前にもかいたけど
親が認知症になったら
もんのすごく厄介なことになるから、
それまでに整理をかならず!
しておいてください。
親の看病、介護、
葬儀のあとの疲労困憊のときに
そんなことで煩わされないように
くれぐれも!準備を怠らないでね。