ううむ 土日だから

書くのやめておこうと思ったけど

やっぱり書く。

 

これは私のブログ。

いつ何を書こうと自由なはず。

 

テレビはほとんど観ない

ニュースはNHKのサイトのみ

観ている。

 

子供がまた二人ころされた。

ひとりは中毒性のあるものを

飲まされて。

もうひとりは冬なのに

お風呂で水をかけられて。

 

中毒性のあるものを

飲まされたのは、

どうやら母親が

向精神薬をネットで手に入れたらしい。

父親がひとりで

三人のこどもの世話をみていた

という近所のひとの話があるようだ。

父親は殺害を否認しており

母親が黙秘している。

ということは

母親が手にかけたのだろう。

 

お風呂で低体温となり

寒い寒いと泣きながら

亡くなった子

この子は 母親の子ではあるが

一緒に住んでいたのは

母親の恋人だ。

邪魔になったから

こんな仕打ちをされたのだろう

わかりやすすぎて

何も言えない。

 

 

毒殺のほうは

児童相談所に

子供を保護してもらったことがあったらしい。

 

低体温のほうは

児童相談所が

家に来ても

会おうとしなかったとのこと

 

児童相談所って

権限がものすごく小さい。

意味あるのか?

 

二度、通報があったとか

預かりがあったとか

そういう場合、

もう強制的に

子供をとりあげていい

と私は思う。

 

子供はそりゃ

何をされたって親が好き。

哀れで仕方ない

けれど

しんだらおしまいだ

だから

そのまえに保護するしかないだろう?

 

低体温でころされた子は

からだに日常的に

暴力を受けたあとが

あったらしい。

 

衣服で見えない部分に

暴行をくわえるのは

よくある手法だという。

なんという卑劣なことを・・

 

こうなると、

幼稚園、小学校、

そして中学で

ぬきうちの

肌着めくり身体検査

をしなければならない。

 

人権だとか

そういうの以前に、

殴られ蹴られている子供を

見つけることが重要だ。

 

何もされていない

ほとんどの子たちは、

いやな気持ちだろう

そんなこと言っている場合か??

 

今この瞬間も、

どこかで誰か

ちいさな子が、

親や その恋人から

ひどい仕打ちを受けている

そうと思うと、

私はいてもたってもいられない。

 

何もわるくない子たちが

なぜ逃げ場もないところで

傷つけられねばならないのか。

 

こころとからだを守るのは

国の いや人間としての

義務だと思う。

 

ひとごとだと考えないで

みんなでその子たちを

救わねばならない。

 

そういう愚かな親

罪を犯す親を

どうしたら減らせるのか

その方法は無いと思っている。

これが一番 悲しく

腹立たしいことだけれども。