雪が斜めに降りつけている町並み

 みんなも早く帰宅させてもらえないかなー

 

ねこはソファを独占し

大好きな毛布の上、大好きな毛布の下

=サンドウィッチでねんねしている。

 

鍋できゃべつを焼き付けて

玉ねぎニンジン加えて

鶏肉 にんにくちょいとのせて

コンソメ入れて塩振って

20分煮込みましょ☆

 

その間に・・・

おしゃれ について。

 

私の考えるおしゃれ は、

 

①T.P.O.をわきまえ、品がよいものを着る

 

②着ごこちがよい、長く愛用できるものを持つ

 

③自分にふさわしい、似合うものを選ぶ

 

が基本かなーと。

 

簡単に言っちゃえば

「好き。」なものだけど(あはは)。

 

 

①T.P.O.をわきまえ、品がよい

 

これ若い頃は分かっていなくて

やっちまったことあり・・。

 

喪服に牛革ハンドバッグ・・

布にしなさいっていうハナシ。

 

誰かが眉をひそめないこと

これ不快にさせないエチケット。

 

結婚式も

今なんでもありだもんなあ。

網タイツにブーツや履き古した靴を履く。

昼からギラギラ光る服

肩丸出しのドレス・・・

 

誰が主役?品性は?礼儀は??

 

街中では

ド派手なプリント けばけばしい色

特に50代ともなれば

「イタイおばさん」。

 

上品さは 年齢に関係なく大事。

清潔感にもつながる。

おしゃれは 人間性 生き方

をも表すものと心得たい。

 

 

 

②着心地がよい、長く愛用できる

 

素材とパターンが命。

コットンであっても

ピンキリあるので厳選する。

洗ってすぐ伸びたりダレるものは

買わない。

 

白のTシャツやシャツ、スニーカーは 

一年か 長くても二年で買い換える。

だから ひとつだけに。

 

セーターを編むなら良質な糸。

キッドモヘアかアルパカ

 

買うならカシミヤか毛100%。

デパートに行かないと

今は手に入らない・・・

 

ファストファッションは若いひとはいい

けれど我々50代は 

枚数要らないから

ちゃんとしたものを買っていきたい。

 

高ければいいわけではない!

買い物上手になりたいよね。

 

 

③自分にふさわしい、似合うもの

 

これ分かっていないと悲劇!

似合わないものを着ていると、

そのひとの美は半減してしまう。

 

よくある骨格、顔タイプ診断

さて問題 そんな簡単に分けられるか?

 

答えは ノーーー!!

 

顔はともかく 骨格は

そんな単純ではない。

 

言えることは

・寸胴はウエストマークをするな

 

・短い首は詰まったえりぐり禁止

 

・短足太い脚胴長はスカートを穿け

 

・面長は深いVネックを避けよ

 

・仏頂面はゴスロリを着るな

 

といった、

「弱点カバーの原則」

を守ることが大事。

 

欠点は隠し、

長所は ひけらかさないこと!

 

*ここでいう欠点とは

洋風の服(和服ではないもの)

を着る際に弊害となる特徴

を言っております。


 

脚が細くて長いの♪と

ミニスカートを穿けば

いやらしくなってしまう。

(顔は・・・

カモフラージュできるけど)

 

→ 細いパンツ、

短めのパンツがいい。

短く見えないからカッコイイ。

 

 

胸が大きい♪ならば、


ちょうどよいえり開きの


柔らかすぎない素材の

ゆとりがちょっとあるもの

を着るのがいい。

 

✖間違ってもタートルネックの

ぴったりニットはダメ。

そこばっかり見られるよ。

 


 

なんといおうか、

こういった

「いい塩梅」を

見極めるのが

センスなのかも。

 

他人の目で

自分を見られるかどうか。


プロデュース能力?

 

自信がないならば、

はっきりものを言ってくれる

センスのいい店員さんや友達を

是が非でも探すべき。

 

せっかくの自分の美を、

台無しにしたり

気づかずにないがしろ

にしてはいかーん!

 

長所をみつけて

そこに自信を持てば、

さらに美しくなれるのだ。

 

どうせなら美しくなりたい。

街が、

美しいひとたちで

溢れてほしい。

とくに女性には

美しくあってほしい

女性は太陽だから。

 

あかるく笑う姿が 

地球には必要だ。