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ここで、わたしは

小動物の頭部を切り、

さらした者がいて 


其の者はやがて

ひとを襲う

との警告をしました。


これは、かつて

すべてのひとを震撼させた

神戸の少年事件の資料から

得た知識によるものです。


昨日また

それに関連する

この記事をNHKで見つけました。

 


あまりにも重要な記事であるため
分けてほぼ全文を転載します。

要約しますと

あのおそろしい事件の
取り調べの資料が
あっさり事務的に
廃棄された
ということ。

少年法の改正につながった
猟奇的な事件が、
なぜそのように
雑に扱われたのか?

被害者
その遺族のことは
ひとつも脳裏に
浮かばなかったのか?

事件の真相を知ることは
被害者とその遺族の権利です。
そして、
再発を予見するための
てだてになったはずなのです。

それなのに、シュレッダーにかけた。
山のような
幾千枚の資料を。

真実のおそろしい事実が
記された、
さつじんの記録が。

この犯罪もさることながら、
資料を棄てることもまた
人間のなせるわざとは
とうてい思えません。

わたしはまたもや、
全く理解できない事象に
ぶち当たったわけです。

法とはなんなのか?

法を司る 法に関わる
資格のない者が多すぎる。

当事者意識を持てぬまま
そんな仕事が
務まるとでも?

















次の記事に続きます。