先日の水曜日。
ずーーーーっと公開を楽しみにしていた映画を
仕事終わりに観てきました!!
35年目のラブレター(2025)
貧しい生まれ故に十分な教育を受けられず、読み書きができないまま大人になった西畑保(重岡大毅)。
やがて皎子(上白石萌音)と出会い結婚するも、読み書きができないことを彼女に打ち明けられずにいた。
あるときその事実を皎子に知られてしまうが、彼女は保の手を取り「今日から私があなたの手になる」と告げる。
月日が流れ65歳になった保(笑福亭鶴瓶)は、寄り添い支えてくれた皎子(原田知世)に感謝のラブレターを
書きたいと考え、定年退職を機に夜間中学に通い始める。
まず私、STARTO社ではWEST.までがしっかり全員認知済みで。(笑)
去年もブログに残してらあww
ホント、いろいろ最近あわただしいこともあるけど
唯一推しているアイドルです
そんでもって楽曲は良いし歌唱がめちゃくちゃ上手い。
これに関してはマジで才能のかたまりグループだと思う。
話が逸れたw
そんなWEST.から重岡くんが出ているのもあってさ。
演技している彼をこれまで意識して見たことなかったし
かなり興味湧いていってきました!
しかもこの映画、実話というね…
ネタバレはー…実話という時点で皆さん認知済みかもしれませんが。
あの・・・
シゲの演技めちゃくちゃ良かったね・・・!
結構ワンパターン系かな?と踏んでて(すいません)
だってWEST.での彼しか知らんしさ!!
けどこの映画の本質でもある
<字の読み書きが出来ない>
主人公の保さんの境遇を自然に演じてて。
皎子にフラれまいと読み書きできないことを
黙ったまま過ごす保の心情にもチクっとなったし
それでも手放したくない女性だなと意識する姿も
めちゃくちゃよかった。
皎子からもらった初めてのラブレター。
それを嬉しそうにはにかむ演技と読めへんという焦りと。
声を殺して「食べたら文字が読めるんとちがうか」と
自暴自棄になって泣きながら便箋を食らうという…
もうさ、私過去の回想シーンでどれだけ泣いたか
そんな保を支える萌音ちゃんの演技もめちゃくちゃいいー
現代シーンもクスっと笑えるシーンもあっていい塩梅で。
ってか、原田知世キレイ過ぎん…?(いきなりどうした)
私、あんな透明感のある女性には足掻いても慣れないから
めちゃくちゃ素敵な年の取り方してるなぁ、って。
憧れてしまった
どっちかっていうと夏木マリ様のような姿が理想だったけど
原田知世様のような柔らかな女性もいいなぁ…
また話が逸れたw
とにかく心の温まる作品でした
夫婦やカップルで、ちょっと最近うまくやれてないな。
相手の嫌なところばかりを探しちゃうな。
そんな方にオススメです!
きっと観終えた後に、相手の好きなところ3つを探したくなるよ