小6娘の保護者として。


早稲アカの高校入試結果説明会の動画を視聴しました。

5/31までの公開です!見たい方は早稲アカホームページへお急ぎください。

色んな資料も保存しました〜


中学受験の説明会は、中学生活への夢を語られるのに対し、高校受験の説明会は「現実」な感じ。

高校生活の充実の話とかない。

「3年間しかないです。その先の大学受験で満足することが何より。」みたいな。



メモなので読みにくいです。


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早稲田大学は推薦や総合型選抜を2026年度までに60%に引き上げる予定。


首都圏の高校入試

都立県立トップ校、マーチ附属(中大杉並は増えた)も全体的に志望者数減少。

合格者数はしぼられた傾向(辞退も多い)


神奈川県は県立高校の志願者が増えている。トップ層の抑えは学芸大附属が人気で、試験日が重なる慶應義塾高校は志願者減少。


今後2年で、大学入試の総合型選抜がさらに増えてくる。


私立志望と公立志望の2極化が進み選択に特化した受験勉強が必要になる。


安易に早めに3科にしぼらない、女子は選択肢がせまいので、特に。(中3生向け)

女子は5科目受験の併願も増えている。


慶應女子

推薦入試出願資格 

→内申9科42、2は不可。かつ社会理科は5

3年間の欠席遅刻早退が5日以内あんぐり


慶女の推薦入試出願資格があるだけですごいんだな、、。


2022年以降、世界情勢や円安により家計不安→公立シフトが見られたが、

東京都高校無償化(所得制限撤廃)や、大学入試の変化(一般入試の枠が狭くなる、総合型選抜は準備がかなり大変)で附属人気が再燃するかも。


今後の変化

男女差の緩和、定員の変更

→都立の男女別定員撤廃

 青山学院募集定員減、推薦入試内申基準を男女統一

今後も男女差の定員、条件差の撤廃、募集人数のサイズダウンは考えられる。


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早稲アカは都立県立高校にも力を入れているようで、公立高校入試に強い地域の塾から首位を奪うことを目指しているようです。


早稲アカなので、私立附属よりの話でした。

なんか洗脳されやすいので気をつけないと(笑)

附属にいかないとヤバイ!みたいな気持ちになりがち。

東進ハイスクールのホームページを見て、国立大学の大きな羅列をみて元の世界に戻る(笑)