昨年大腸がんを患い、克服した母。
乳がんが気になっていたようで、検診してみたら右胸から「微小石灰化」が見つかったと。
先日、「生検」をしたそうです。結果待ち。
まだ乳がんって決まったわけじゃない。
でも、落ち込んでる、不安そうな母。
マイナス思考におちいっている母。
なんともいえない。
私が当事者だったら、生検の結果が出るまで生きた心地しないと思うし、もしも結果が問題なくても、「様子見」といわれても気になるし、本当に不安だと思う。
でも、がんはもう、誰もがかかる可能性もあるもので、必ず死ぬわけじゃなくて。
ほかの病気と同じように、「つきあっていく」ものだと、ここ1年で私の考えは変わった。
もちろん、そんなこと、当事者でもなんでもない人間だからいえることなのだと思う。
でも、そう思う。
がんだからと、構えていては始まらない。
インフルエンザとかと同じように、構えていくべきなのではないかと。
母の大腸がん闘病をみていて、私はそう思った。
たとえ乳がんだったとしても、現在は「微小石灰化」であり、初期になるわけです。
だから、特に死を意識するわけではない。
それは母も同じ。
ただ、「この1年で2箇所もがんになるなんて、なんて運が悪いの」とどうでもいいマイナス思考をもらす母。
長女である私にだから言える愚痴、心の声でもあるのだと思いますが。
次女は、春に初産をひかえていて、次女にはまだ言いたくないみたい。
それに、次女の里帰り出産を楽しみにしていて、ちゃんと産後を助けてあげたいという母の思いがあって、「もし乳がんで、次女の出産に全力でかかわれなかったら申し訳ない」と思っているみたい。