先日は、正社員を退職して今がしあわせだという記事を書きました。

 

正社員時代、育児休暇から復職してからの生活は、つらいことが多々ありました。

 

2011年9月

長男11ヶ月で認証保育園入園し慣らし保育開始。

認可はもちろん年度途中では空いていないので、市の認証へ。

通える範囲の認証を全部見学しましたが、正直あまり預けたくない保育園ばかり。

認証はどれもビルの中に入居。閉ざされているように感じる雰囲気がとにかく嫌で。

3歳以下の小さい子しかいないってものあるけど、求める保育園像には遠く。

 

でも、1歳児枠で絶対希望の認可(園庭があり、独立した戸建で、通いやすくてカリキュラムがどーのこーの・・)

に入りたいために、ポイントを稼ぐべく、そのためだけに唯一預けても許せる認証保育園にお願いした。

正直、息子には申し訳ない気持ちだった。

預けている罪悪感があって。まだ新米ママ、若かった。

慣らし保育は9月のうち、半分も通えなかった。

発熱に、RSウイルスに・・・病気三昧

 

2011年10月

復職。

社内で復職する人は多々いて、女性活躍をアピールしてる会社なのに、時短勤務取得者はあまりいないという・・・

私の部署は、小さい部署ということもあり、もともと女性もすくないのもあるが

同時期に育休&復職した1つ下の後輩と、私が初のワーママ!

 

その後輩は社内結婚というのもあるけど、時短をとらないというので、私もとらないことに。まだ一人で時短をとる勇気がなかった。

ってことで1日1時間の無償育児時間だけの利用で、1日6.75時間を働くことに。

 

夜遅くなるのはきついので、朝早く出勤すべく、

朝は7時に家を出て、7時過ぎに保育園に預け、8時15分から勤務して17時に退社することに。保育園お迎えは18時を少し過ぎるくらい。

 

いやーつらすぎました。

ちょうど寒くなる時期だったし、子供を朝7時に連れ出すことにも罪悪感。

朝、パンと牛乳しかあたえられない朝食にも罪悪感。自分の家事能力がなかった。色々やりこなす力が。準備不足のまま復職してしまった…と思いました。

 

当時はまだ家を購入していないくて、駅近に住んでいなく、駅まで自転車だし、雨だと徒歩15分以上歩いたし、何もかもが過酷で。

 

すぐに、風邪をひいていました。私も子供も。

朝食は、当時は食洗機をもっていなかったので洗わずシンクにそのまま。

朝も早く起きられず、夜もバタンキュー、買い物にいく時間ない、だから1歳過ぎの息子に

夕食はレトルトのベビーフードをあげていました。

地獄でした。

洗濯機もままならないくらい、大変で。

すべてが、うまく回らない。

私の夕食は、そこらへんで買ったお惣菜。

 

実母に「なんのために働いているの?、毎日何が楽しいの?」とも言われました。

それでも、毎日に必死なときって、このヤバさに気づかないんです。

振り返る余裕がないんです。麻痺しているんです。

10月から始めたこの生活、1ヶ月でやばいと気づき、まずは、元々そろそろマンション購入したいと思っていたので駅近でマンションを探すことに。

 

12月下旬、無事に大満足の物件にめぐりあい、購入しました。

(購入して5年経ちますが、本当に不満のないマンションです。)

 

家を購入し、駅が近くなり、かなりラクになりました。

洗濯機は乾燥機能つきの新しいのを購入、食洗機もつけて、本当に生活が進化した(笑)

 

それとともに、もう仕事辞めたい。。と。

そこでそろそろ二人目が欲しいというのもあり、さいわい妊娠。

 

妊娠して、少し時短勤務っぽくなり、少し余裕がでてきました。

 

2012年4月

長男、無事、第1希望の認可保育園に入園。

すべてが報われたと思いました。

この保育園(今通っている)は、本当に理想の保育園というか、満足していて。感謝しかないです。

 

2012年7月~2014年4月

二人目の育休

 

2014年5月

復職。

もう迷わず、時短勤務を選びました。育休中には、日持ちするおかずの保存方法とか、冷凍の仕方も自分なりに勉強して復職にそなえたつもり。

朝も早く行かない、帰りも早く帰る。

一人目復帰のときよりも、会社も、社会も、部署の人も、みんなワーママに慣れたし、私も母としてたくましくなっていたんだと思います。

働き方としては、何ひとつ不満のない、良い職場。

朝家を出るのは8時くらいだし、フレックスなのでせかせかすることもなく、9時台に出勤。

帰りは16時退社。

ただ、過去記事にもありますが、色々あり兄妹別々の保育園を自ら選んだので、お迎えに時間はかかる。

なんだかんだで18時近くに2人のお迎え完了。

 

夜は子供と一緒に就寝し、朝は4時過ぎに起床して、その日の夕食をつくっておくリズムに。

これで、まともな普通の食卓は用意できるようになったけど、夫との会話時間はほぼなく、夫婦不仲になっていました。

 

洗濯物をたたむのは、帰宅の遅い夫が0時過ぎにやってくれるという・・

夫がいつ体調をくずすのか心配しながらも、これまた余裕がないので麻痺していて、毎日同じことを繰り返すだけで精一杯に。

 

30歳をすぎ、夫も会社で責任が多くなり。

私も「2人産み終わってこれから期待したい人」として責任が多くなり。

 

いつしか仕事を持ち帰り、朝4時に起床して仕事をする生活になりました。

メールチェックも通勤電車の中。

とにかく、仕事のことを考える時間が多くなり。

 

帰宅後は子どもとの時間を大事にしたいので、夕食の後片付け(食洗機をかける)も、夫に頼ってしまう日々。

夫婦仲は最悪。ケンカは多くなる。

 

またまた、少しずつ、苦しくなってきて。

 

子供は成長してきて、本当にかわいくて、もっと一緒にいたいし、色々知育やりたい。

習い事させたい。という気持ちが高まっていきました。

 

2015年7月

仕事で決定的に「努力がむくわれない事件」があり、本当に仕事を辞めたくなって。

もともと、この仕事にもう頭がついていかない、自分の能力の限界も感じていて。

それと、子供の習い事をさせたい気持ち。

でも、一番の本当の理由は、自分が仕事を辞めたくなったから。

夫に初めて「辞めたい」と弱音を吐いたら、あっさり

「いいんじゃない。きみは仕事をしたいのだと思っていたよ」と。

そんなこんなで・・・あっという間に退職モードへ

 

2015年9月

最終出社、のちに退職。フリーランスとパートに転職。

 

今が一番しあわせです。

 

朝食から10品目は出すようにし、家族そろって会話しながら食事する。

朝、絵本を読む余裕もある。(いつもではないけど・・・)

普通に平日夕方に習いごとにいける。

夫との関係も良好。

家族全員の健康を気遣い、サポートができる。

いろんな生活情報を得る時間がある。

スーパーに自分で買いものに行ける→ゆえに料理のレパートリーも増える。

 

失ったものは、自分のキャリアと、「○○会社勤務」という私。

私のお給料。

 

得たものは、上記のしあわせなことと、夫の昇進。

(私が仕事をやめなくても昇進したかもしれない、でも、夫の家事負担は軽減されたし、何を気にすることもなく好きに出張、ゴルフ、接待の予定を入れられるのは私のおかげかと思います。)