家庭保育園をやっている我が家としては、確かに2歳くらいまではテレビを極力みせないようにしてきました。

 

テレビのつけっぱなしは、普通のご家庭でもしていないでしょうけども。

でも、長男が3歳過ぎてからは、意欲的に見せていますね。

 

NHK教育テレビとか、役立つのいっぱいあるし。

ドラえもんとか妖怪ウォッチなどは、それなりに知っておいて損はないと思うし。

 

下の娘は、2歳の頃から兄と同じようにテレビみているので・・・

兄よりも賢くなさそうなのはこのせい?なんて後悔しつつも・・・

 

自分が小学生の頃、ご家庭の教育方針でテレビをみていない女の子がいました。

高学年で同じクラスだったのですが、休み時間にテレビの話題になっても「テレビないからわからないの~」と。

いじめの対象にはなっていませんでした。

確かに勉強も運動もできるタイプでした。

一方、そんな厳しいルールはない我が家。

私はテレビ見放題だったかな。

 

そして月日は経ち・・・なんとその子と大学で再会しました(笑)

その子のお兄さんも、それなりの大学、就職をしていましたが、その子と私も同じような就職です。

 

その子の結婚相手も、それなりの大学出身の方でしたが、年収という意味で見るとそこまでいいわけでもない。

 

その記憶から、結局子どもの時代にテレビをみていなかったその子は、それなりに親の思うとおりに育った。

 

けれども、テレビをみまくっていても、

同じレベルに育っている子はいっぱいいる。

 

ってことです。

 

確かにテレビをみせない生活をしていると集中力はつくのかもしれません。

勉強する時間もとれるしね。

そして何よりも、それを実行できる覚悟の持ち主である親なわけですから。

 

でも、テレビを好きにみて、楽しく暮らしていても、同じ、もしくはそれ以上にいわゆる「人生成功したね」(ここでは望む学歴、望む就職でしょうか)になれる可能性はあるのです。

というか、そういう人の方が多いはず。

 

だから、「テレビはみせない生活」なんて非現実的、ナンセンスって思う。

 

我が家は、テレビはある程度好きに見せる生活を子どもにさせます。

多少のセーブは必要でしょうけどね。

 

なんて、テレビを見せないほうがよい、という子育て論を見るたびに、その子を思い出すのでした。