「パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由」 中島 さおり
女は子供を産んでも、歳をとっても女なの。いつまでも、美しく恋愛していたいの。という、フランス人の考え方には共感できました。
少子化に悩む先進国のなかで、唯一、出生率が上昇している国・フランス。
新生児の45%が婚外子、事実婚が多数を占め、子供を産んでも働くのがあたりまえ、そして結婚してからも恋愛関係を重んじる国で、どうして出生率はあがっているのか?
フランスに長く暮らし、フランス人の夫と、二人の子供を育てている著者が、女性と子供をめぐるフランス事情、文化やメンタリティ、社会システムをわかりやすく紹介しています。
「一人の人間として、自由に生きることが自然ならば、女は子供を産むのではないか」
へぇ~と思いましたが、やはりフランスと日本は歴史も文化も違うので、先進国というくくりで比較しても仕方がないのかな、と感じました。
