いつでもぷりちーI以前の記事などと重複してしまうかもしれませんがご愛敬。今回は我が家ネコバッカ王国の自宅を警備し隊にゃんの増えっプリの経緯を書きますね。
先代はとりあえず置き。今いる7にゃんのことで。
まずNo.1 鳴(みい、♀、8歳)
とある11月に私が病院に行こうと駅へ向かっているとちょっとした人だかりが…。どうやら隙間にいる子猫を誘きだしているらしい。別にそこまで人を恐れている訳でもなさそうなのでひょいっと捕まえおねえさん二人に渡すと「うちネコ飼ってるんですー」とそそくさ去られ、ネコバッカ王国のその当時の自宅にもいたが致し方なくスカジャンの中に入れ帰宅。三毛猫だから女の子だしみいでいっかという適当きわまりない理由で名前が決まり入隊(漢字は後で宛てました)
No.2 綱(つな、♂、4歳)
ある秋の夜に帰宅したら玄関先で鳴さんに威嚇されひっかかれる。意味がわからんなに怒って……子猫、いるやんけ(゜д゜;)
例のおばが拾ってきたらしい。何たる衝撃か。肺炎寸前のネコ風邪のため保護しそのまま入隊。鳴さんだけになった地点で他のネコを飼う気のなかった私におばが「次ネコ飼ったら何て名前がいい?」と以前聞いていたので、その時ツナ缶詰めと白飯を食べていた私は適当に「ツナ」と答えたのがそのまま名前になるという(やっぱり漢字は後で宛てました)
No.3 清(きよ、♂、4歳)
ある日急遽里親を探しているというのを見て、里親決意。ワクチンの証明書がないまま引き取り(保護主さんに何度か聞いたが領収書がない、証明書は貰ってないという回答をいただいていました)入隊。月齢も結構違っていて更に衝撃。一目見て清と名付けた美少年でした。心疾患(現状様子見)あり。

ぷにっとな!
No.4 蒼(あお、♂、三歳)
清同様引き取り手に困っているというお話で迎える。保護主さんがとてもこちらを信用してくださっていて嬉しかったなぁ。夢と希望の空の色であお。頸椎欠損(6個。通常は7個あります。)、頸椎と腰椎の間にクッションになる骨があります。こんな形の→凹←これの両端の骨が内向きになりクッションが出来なくなっています。故に通常のネコよりも運動神経の劣化が早いかもしれない。
No.5 炯(けい、♂、三歳)
清、蒼と経緯は同様に入隊。生まれたときから完全イエネコの正に箱入り息子。彼も蒼ちゃん同様に頸椎欠損。鼻炎。家で一番体格がでかく太りやすい。皆の明かりになるようにと炯とつけましたが、ひどくあんぽんたんなところが正しくです(初めてちゃんと名前考えました)
No.6 律(りつ、♂、三歳)
ある日親戚宅に行くと…ボロボロの子猫…い る や ん け(;°皿°)
例の動物育てられないけど動物好きのおばが拾ったらしく、病院にも行ってないが緊急を要する事態のためうちへ引き取り。名前は帰宅中に立秋が最近過ぎたという理由で立→律(りつ)とまぁまたもや適当につく名前。涙管狭窄、鼻炎、胃腸が弱い。
No.7 胡真(こま、♀、5カ月)
ある日友人から電話を受けると危機的状況のネコ…。一度は親戚宅を手前里親になってもらい、私が事実上の里親だったのですが身体障害があるためうちで完全引き取り。おてんば娘。初の漢字二文字、ふてぶてしく生きてくれと願ってつけました。神経性による四肢への障害。
素敵にどたばたライフ。入隊志願者は…いつも何処かで機会を窺っていますよ。うふふw
野良にしろなんにしろ、彼らは非常に強かでその目感性はしっかりこちらを判断している。そして我々に入隊志願をしてくるのです。素敵な偶然は彼らが選んでくれた巡り合わせ。大事にしなきゃねっ!
さらばよ!