
息子との二人旅で行った秋田のおみやげ。
日本酒、
「まんさくの花」。
きれいな文字で書かれたラベルに一目ぼれ。
字の如く、さらさらの味。
ふわぁ~と舞うよな吟醸香。
昨夜、寝酒にと封を開け。(^^)
# とても美味しい♪
男親子の二人旅というのもいいものです。
自分も親父と二人でスキーに行ったときなど、
普段見れない親父の様子が新鮮(意外)だった。
お金の使い方、
人との接し方、
好きだという場所、
親の友達との出会い、
親戚らとの語らい。。。
自分が少し外の世界に飛び出したような感じ。
今度自分がなるであろう大人の世界に一歩入った感覚。
きっと、
こんな機会はそんな多くない。
もしやこれで最後かもしれないな…、
なんて考えたりもする。
そういえば、
「震災語り部」で、デラさんとの出会いの時、
自己紹介のあとの握手で始まり、
最後も握手で挨拶を交わした。
そう、親父の僕と同じ所作で。
それと、でらさんは息子の名前を、
終始、"さん付け"で読んでくれていた。
息子は多分初めての経験ではなかったかと思う。
子どもから少年、
そして、
青年、大人の道への一歩になったかな(笑)。
そんなこと思い返して、
旅のみやげで一杯。
旅の思い出に心地よく酔いました(^^)。
-END-