こちらは、隣の家のハナミズキ。
この清楚な花を見て、キレイに咲いてますね、と声をかけたのが先週土曜の朝でした。
(後、この一枚を撮らさせていただきました)
その際、
私の庭の垣根の紅かなめが境界を越えているので、刈って欲しいと言われ、当日、剪定をしました。
どうも、柚子の木に日が当たらないのを気にしていたらしいです。
"はみ出た分は、切っていいですよ。"
と、お手数はかけますが…、
剪定を日常的に出来ないために、そんなお願いを交わした先週の一日でした。
※ ※ ※
今朝、妻から、隣の方がダイコンをもってお礼に来たよ、と。
見ると立派なダイコンが、菜っ葉を青々とつけて新聞紙にくるまれて台所に。
獲れ立てだそうで(^^)。
聞くと、
隣の方、今、手を捻挫されていて、ハサミを使えない状態だったとのこと。
切っていいと言われても、切れなかったらしいです。
・・・そのお礼にと。ダイコン。
※ ※ ※
そもそも、ご迷惑をかけたのは当方です。
なのに、感謝の言葉に加え、ダイコンまでいただいて。。。
恐縮ですが、ありがたくいただいて、
今度はその味の感想などをお伝えしたいと思います。
そして、隣のおばさん、
こう言ってご機嫌よろしく帰られたそうです。
日が当たって、
柚子が沢山実ったら、
お持ちしますね♪
そう、
目的は、
剪定をしてもらうことではなく、
柚子の実がたわわに実ることなのでした(^^)。
剪定はあくまでも手段。
・・・人の思惑や目的って、
よくよく話してみなければわからないものですね。
つくづくに。。。
そして、隣家の柚子の成長が、我が庭木のごとくに楽しみになった今日の朝です。
ハイ、
目的の共有化がはかられました(^^)。
ごきげんよう♪
-END-
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