昨日、宮城県七ヶ浜町のボランティア情報子「しちがはま ドリー夢 No.15 '12.9.1」を頂きました。
いただいたのは、七ヶ浜町社会福祉協議会の星さんから。
ボラセンの☆、星さんです。☆彡
持ってきてくれたのは、二週続けて七ヶ浜入りしてボランティア活動をしてきた、私の仲間、キタムラさん。
先週末は、以前からの難所、表浜の畑を掘り起こしたと聞きました。
そして、現場の総リーダーをもつとめられて来たということ。
お疲れ様でした!
昨日はキタさんの誕生日前夜。
二人で軽く祝杯を上げた次第です(笑)
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この「ドリー夢」には、拙いながらも、一文寄稿させていただきました。
「七ヶ浜でつなぐバトン」
七ヶ浜には、同じキモチを持ったボランティアの同志が全国から集まって来、瓦礫や石の撤去などの活動をしています。
例えその日、作業全部が終わらなくても、、、
また次の仲間がバトンを受け取って残りを綺麗にして活動してくれています。
そうした一人ひとりのチカラがやがて大きな成果につながっている。。。
震災からもうすぐ一年半。
この営みは今も、これからも続けられていきます。
そして、この七ヶ浜のバトンには、
優しくて、大きくて、キモチがギュッと込められた"リボン"がついていて、
日々次の方にしっかりリレーされているようです。
と、、、いうような内容を書かせて頂きました。
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「ドリー夢」の冊子を手にして、、、
ふつふつとそのありがたさ、身に余る光栄さに感謝の念が湧いてきています。
執筆の機会を頂けたこと、今更ながらそのお声をかけて頂いたことに感謝です。
この寄稿は、私にとっての足跡、そして宝物になります。
サンキュー!「ドリー夢」!!!
こう叫びたい一心なのであります(苦笑)。
この七ヶ浜の「バトン」、これからも皆でつないで行きましょう!
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最後に、、、
「ドリー夢」に掲載して頂いた写真。
#私より、、、キタさん(左端)が一番喜んでいるようでした。(^^♪
今回もご縁に感謝です。
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