いよいよ芝生の緑も青々としてきました。
こちら、あまりにもきれいだったので一枚撮らさせて頂きました。
#残念ながら我が家ではありません(苦笑)。
ここを裸足で歩き、寝っ転がったら気持ちいいだろうな・・・
というほどふかふか感一杯のこの芝生。
手入れが行き届いている芝生は見ていて気持ちがいいですね。
* * *
昨日は会社の仲間+今年4月から新しく担当したお客様有志の計7名で、「震災復興祈念の持ち寄り会」をやりました。
この日、持ち寄ったのは、
左から、「浦霞」の純米初しぼり、山元町の「復興への挑戦」白ブドウジュース、仙台復興サイダー、岩手の紫波ワイン。
この他、つまみとして、岩手三陸の茎ワカメ、金華山沖のサンマ缶も登場。
左から二本目は、宮城県山元町の「復興への挑戦」の白ぶどう100%ジュース。
山元町は沿岸部が壊滅的被害を受けた町。
この町には知人がいて、昨年四月に親戚らとともにボランティア入りしたところ。
悔しい思いで、津波に覆われた民宅の畳出し作業などを行いました。
ただ、山間部にあるぶどう畑は被害を免れ、このジュースが復活。
味は昔ながらの味。酸味も強く濃口。果汁たっぷりの贅沢な味です。
この山元町の復興ジュースは、東京・池袋の「宮城ふるさと館」でも買うことができます。
「復興への挑戦」を共に、ぜひ。
この日の一番人気は「浦霞」。
今年の2月にしぼったもので、3月に仙台に行った際に買ってきたものです。
17度以上の度数なので甘い飲み口ですが、後味はしっかりとフルーティーな辛口。
大変喜んでいただきました。
また「浦霞」ファンを増やしました(笑)。
もう一つ紹介したいのが、「金華山沖サンマ」のカンヅメです。
この日はビア・バーでの会合で、食事にパエリアが出てきました。
このパエリアにこのサンマ缶の汁をかけて食べると美味いのなんの!
もともと魚介類同士なのでマッチするとは思いましたが、これほど相性合うとは・・・(笑)
こういう食べ方になると、会の盛り上がりもピークになります(笑)。
”残り汁までうまい”という一品でした。
こちらは東銀座の「いわて銀河プラザ」でも売っています。
ちょっと大きめの缶で399円。
こちらもぜひに!
* * *
先に紹介した、県のアンテナショップ。
東北六県は以下の場所にあります。
青森は飯田橋。
秋田は有楽町。
岩手は東銀座。
宮城は池袋。
山形は銀座。
福島は八重洲。
海の幸や、山の幸。それと加工品などなど。
震災から一年が経って、だんだんと品数が増えてきました。
”復活”というシール等が貼られていると、震災を乗り越えて生産を再開した気概がこちらにも気合として伝わってきます。
これら一品を買うも復興支援。
身近なところでできるまさに”おいしい”復興支援活動です。
-END-