ご存知の方も多いと思いますが、
「三陸に仕事を!プロジェクト」のミサンガ。(「三陸に仕事を!プロジェクト 」)
昨日、東銀座にある「いわて銀河プラザ(東京都中央区)」に行ったら、レジの横で販売しておりました。
価格は1,100円で、うち700円ほどが生産者など被災者やサポートする被災企業へ支払われます。
店内、中央左側のレジ横にありました。
ミサンガの横にある南部煎餅(2枚入袋)も気になります。(こちらはお代50円のうち10円が義援金に)
池袋の宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ(東京都豊島区)」でも売っているそうです。
また、11月11日からは浜のミサンガ ウィンターバージョン
が販売されていて、緑とエンジの組み合わせがクリスマスカラーに見えます!
岩手県から始まったこのミサンガ作り、宮城県まで広がっており、その作り手は250人を超えていると聞きました。
仮設住宅などでの共同仕事場でつくっています。
女性たちの仕事。
材料は魚網。
被災地の雇用創出というだけでも素晴らしい取り組みですが、
仮設に住む方々の交流のきっかけや、生きがいにまで発展しているとのこと。素晴らしいです。
小さなことも、人のチカラで大きくなる。 ファイト!
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