冬の最後は天満橋でiPhone撮り | らくがきピクチャ

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落書きチックな シロート写真と、駄文。





先日 用事で 
天満橋のペンタックスに 久々に行ってきました。











あれ・・・、


OMMビルの前に こんなフリティンの兄さんおったかな?ww




まあ、これめがけてiPhone構えて
半分ニヤケ気味で撮ってた自分も 相当気色が悪いが(汗)








春になれば、一面が満開の桜で埋め尽くされる
この河川敷


もともとが早くに咲く種類なのか、それとも
ここ最近の暖かすぎる気候にだまされて、先走ってしまったのか…


まだ冬枯れの桜並木の中で
1本だけ まばらに開花を始めていました。





もう、言ってる間に 春が来るんですね…



毎年 この時期になると感じることなんですが
今年の冬の終わりは、特に寂しいというか
心残りがいっぱい




すさまじい暖冬のせいで  
僕がブログをフォローしてる兵庫県のスキー場は 雪不足になり

営業できたのは 今月でも ほんの2週間ほど。


ほかにも 近畿圏内のスキー場は 軒並み雪不足で
今シーズンに営業できたのは、わずか数日だけの所もあったとか…






久々にスキーを再開したいと思いつつも
その機会を逃したまま 冬を見送ってしまうのは 
もう 毎年のことなんですが、

その肝心のゲレンデさえも、まともに稼働出来なかったとなれば
もう夢も希望も無いな。( ̄▽ ̄;)



ほかにも、雪煙を上げて走る列車とか
せめて 一面雪化粧の美しい銀世界だとか
撮りたいものはいっぱいあったのに
どうしようもなく不完全燃焼のまま、季節は去って行きます。






冬ってね
その期間が他の季節に比べて短いってのもあるけど

特に忙しいわけでもないのに
なぜかせわしなく時間が過ぎ去ってしまうので
ぼんやりしてるうちに 楽しめる時期は 一瞬で終わってしまいます。






まあ、そんな晴れない気分を紛らすためにも
あえてペンタに向かって外出したってのもあったんですけども
今回はカメラを持たずに、すべてiPhone撮りで。






「カメラ屋行くのにカメラ持ってかないって、どーゆーこと!?」

そんな声も聞こえて来そうなんですが

名残惜しく過ぎてく季節の香りを
カメラのファインダー越しに覗き込んでるうちに
帰るのが嫌になるぐらい果てしなく撮り続けたあげく
次の日の仕事に悪影響が出るぐらい疲れてしまったら
元も子もないですしね。ww











 
それにしても この場所

去年の夏の終わりに カメラに望遠レンズを着けて撮ったときよりも
今回の たかが携帯電話で撮ったもののほうが
よっぽど綺麗に写ってるように見えるのは なんでなのか…。(^_^;)










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