大阪市の市街地を外れた 西の最果て
市街地を背にして
果てしなく続くスロープを上りきったところ
実は佃煮発祥の地だといわれてる中洲の街
大阪の佃の さらに下流の河口の
はるか高いところを渡る中島新橋が
海に一番近い 大阪と兵庫の府県境。
この橋を渡りきると
大阪市から、兵庫県の尼崎市に入ります。
にじむ
街の灯を
ふたり
見ていた
大阪を代表する歌手の１人、上田正樹さんの
大阪ベイブルースこと 『悲しい色やね』の出だしなんですが
実は上田正樹さん、京都市で生まれて
兵庫県と岐阜県で育ったという
そこまで大阪には縁のない人みたいです。
もしかしたら、
今は大阪のど真ん中に住んでるかもしれませんけど。ww
『悲しい色やね』の出だしも、もともとは
あまが
さきの灯を
ふたり
見ていた
だったそうで
実は大阪の歌じゃなくて、兵庫県の尼崎市の歌？？
どっちにしても
大阪湾に沿った街であることに
変わりはないんですけどね。
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