同じ十三でも
駅の西口と東口とは、なにげに違う 別な街。
これ見よがしな繁華街・歓楽街があるのは西口なんですが、
隠れ家的な繁華街の 禁断のニオイが ぷんぷん漂うのは
どちらかといえば 東口なんです。
ちょっときな臭い雰囲気がする
マニアックに折れ曲がった道のりを探って歩く その商店街は
退廃的と言ったら怒られてしまうので
独特な味わいの街並みと表現しておきましょうかね。ww
本当はもっと、通りに沿った家並みとか
ある種の風格すら感じる老舗の商店の店先なんかも
撮りたかったんですけども、
そこはプライバシーもありますし、自粛。
もう少し 新大阪方面に歩いて
十三の街を抜け出した辺りの
アーケードの出入口に見えてくるのが
大衆演劇の木川劇場
かつてはストリップ劇場だった
元・十三ミュージックですね。(・∀・)b
その かつての時代には
ここに来たことは １度も無かったんですが。(笑)
そうそう
繁華街での立ちションって
昔は そこらじゅうで見かける当たり前の光景でしたよね。
もちろん、そんなこと
やったらあかんに決まってるんですけども。ww
ちょっと話がそれましたけど
この界わいも、ダンスショーが現役だった頃は
いけない遊びをするにふさわしい
さぞかしスリリングで楽しい場所だったんでしょうね。
実は このあと
新しい撮影スポットの開拓のために
新大阪から地下鉄に乗って
江坂やら千里中央やらに向かうつもりだったんですが、
地下鉄の駅にたどり着くまでの撮り歩きの中
暑さで心折れて、断念。( ；∀；)
このときはまだ、４月の半ばで
気温もせいぜい ２５度ぐらいだったのに・・・
これから先、夏が思いやられます。(^_^;)
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