下電【4】琴海駅 | らくがきピクチャ

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落書きチックな シロート写真と、駄文。



阿津駅のホームから 少し歩いたところ







民家へ向かう路地で ネコ様発見。(°∀°)b







本当は、もっと間近で撮りたかったんですが、
逃げられてしまう可能性大なので




離れた所から撮ったやつを
豪快にトリミングしてみたところ・・・











・・・・・・、







 
そんな冷たい目で見ないで。ww




しかも、ぶれまくってるし・・・







まあまあ、ネコ撮りはまた
次の機会にリベンジすることにして、


















生活道路の路肩みたいな場所にのびる線路跡は
少しずつ高度を上げていき、









山肌に広がる家並みを上下に眺めた後に
JRの瀬戸大橋線をくぐって、








JR線に並行するように さらに登って行き、
 
 







ちょっとした登山道みたいになった線路跡を
もう少し歩くと







小さな野原の真ん中に
琴海駅(きんかい)の跡地が見えてきました。(°∀°)b















おじい・・・、









じゃなかった、おとうさんスンマセン。







本当は いなくなってから撮るつもりだったんですが、

どっぷりと腰を据えて くつろいではったので
当分動き出しそうな気配はないし、

かといって、「どいてちょーだい」とか
そんな失礼なことを言えるわけもないし。ww







なので、勝手にモデルになっていただきました。
m(_ _ )m











このホームの両側で 線路がすれ違ってた
いわゆる島式1面2線だったそうで

木造の駅舎もあったらしいんですが、
そちらは全く形跡が見つからず。







この駅跡近辺では、
電車の全盛期を知ってるであろうと思われる
じいちゃんばあちゃんが散歩しているのを
何人も見たんですけども、


線路の消えた、この静かな小道を今
どんな思いで歩いてるんでしょうかねえ・・・






「往時の姿に思いを馳せて」とか、

そんな大げさなイマジネーションは
これっぽっちも期待はしてませんけども、


電車の現役時代を思い出して
少しでも懐かしさを感じているかもしれないと思うだけで

僕ら鉄ヲタは、ちょっと救われた気がするのです。


















さらに登って行きますよ~。(・∀・)ノ






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