8月8日(日)早朝、三人の山男子は温泉の街、湯河原に降り立った。
そしておもむろにタクシーに乗り込み、登山口までと告げる。
それら一挙手一投足には全く迷いがなく、また悪びれる風でもなく、まさに自然体であった。
タクシーはぐんぐんと高度を稼ぐ。途中、道端で猿の家族に遭遇。この辺りでは珍しくないそうだ。
程なくして日金山登山口に到着。ようやく男たちは自分の足で歩み始めたのであった。
勾配はあるものの、最初に目指すお寺まで、石の目印に刻まれたナンバリングを頼りにモチベーションを保てる。前半は小川に平行した山道でマイナスイオンたっぷりな感じ。涼しい。気分が良いね。
お寺に到着。
続いて我々は十国峠の開けた公園を目指す。今日は急登もなく、快適だ。山は良いね。なんか色々リセットできる。まだ登りはじめて間もないが、既に次も早く予定したいと思う。
そうこうする間に、稜線を抜けると絶景が現れた! 360度一面が見渡せる十国峠。海も山も街も一望にできるビューポイント。我々は正面にそびえる富士山
に最初は気づかなかった。あまりにも眼前に、すばらしく普通にたたずむ山に、富士山であることにすぐに気付けなかった。撮影ポイントでバッチリ携帯におさめた。
広場はケーブルカーの頂上駅となっている。売店のオバ様曰く、天気の良い日は東京スカイツリーまで
見えるとのこと。伊豆半島の東に相模湾、西に駿河湾、真鶴半島も眼下に望む。ちなみに今日の昼食は真鶴を予定。
刺身とビールに想いを馳せる。
本当にいい景色で居心地が良い。今日は日差しも強くないので過ごしやすい。
リーダーのスーパースイーツに舌鼓を打ちつつも、温泉と昼食の時間を考慮し、我々は広場を後にすることとした。
お次は岩戸山である。地味に歩くと到着。山頂の目印も地味である。しかし、ここも素晴らしい眺めである。
本当に海の見える山は良い。
道中、コストコの魅力について話を聞いた。大変興味深い。聞けば二人とも会員で買い物を楽しんでいるとのこと。後で調べたが、日本だけで会員数200万人を越えるらしい。恐るべし。行ってみたい。オススメのパン、ピザが食べたい。
政治の行く末、タレント議員、ラーメン(定番)、京都なんかの話をしつつ、今度はグングン下って行く。湯河原へ戻るのである。その後は温泉
と海鮮
が待っている。すこし道に迷った。しかしアスファルトの下り道である。不安は無い。
密かに、しかし確実にバスかタクシーが通ることをねがったがタイミングを逸した。ようやく湯河原温泉街に戻った。
ここで慣れたしぐさでタクシーを拾い、温泉へ急ぐ。部長、今回も最高です!海を見下ろす大パノラマ。素晴らしい露天風呂だ。潮風を受けながら、湯河原温泉を楽しむ。完璧な手配です。
お次は昼食。真鶴駅近くの店で魚三昧である。
煮付け、開き、刺身、吸物、握り。どれもウマイ。ビールもキンキンに冷えてます。
ご飯をおかわり。部長は煮付けに夢中。一心不乱にカシラを攻める。確かに絶品である。
我々は大満足して店をあとにした。
〆の甘味は真鶴には無かった。
部長とリーダーが以前訪れた駅前の団子屋は干物屋になっており衝撃が走ったが、おとこ達はめげない。
我々はスイーツの為だけに電車で小田原を目指し、そして和菓子屋でおもいおもいに購入。帰路の車内で美味しく頂いた。
ボックスシートでの鉄旅。良いね。

クルマだと伊豆からの帰りに死ぬほど時間がかかるが、電車は渋滞もなく快適そのものだね。
夏山、いいねー。はやく次も計画しよー!




















クワーム、秋の活動開始です☆









