ゴールデンウィーク最終日、
Uターンラッシュに逆らうように熱海方面へ。

目指すは、静岡県の伊豆半島北東部の山稜にある山、玄岳(くろだけ)である。

メンバーは5人。家族が一人増えたN部長、おめでとう。長男Kタロウ君と参加。
今回も参加者を取りまとめてくれたKリーダー。ありがとう。
初参加の九州娘、N嬢はLA仕込みのユルさでトートバックで現れた。はじめまして☆
そして、書記の小職である。

一路、東海道線でJR函南駅まで。東京から2時間電車に揺られて到着。はい、私は寝ました。

そこからタクシーで断層を見に行くことにする。
断層といえば、大島の海沿いの道路に派手なのがあったな。こちらの断層はどんなだろう。



こんなだった。

$クワームファン

地味です・・・。

さて、山に登ろう。


村人に道を伺い、我々は歩き出した。

$クワームファン

途中、牛に出会う。


$クワームファン

次第に険しい山道に。

$クワームファン

Kタロウくんがアメのお裾分け。いいところで出してくるね~。
わかっていらっしゃる。蕎麦好き、魚卵好き(本日の昼食時に判明)なだけはあるのであった。

$クワームファン

ようやく視界が開けた。曇ってはいるがいい眺めである。

$クワームファン

おっ、池が現れた。

$クワームファン

池の名は、氷ヶ池。
後で知ったが、昔ここから文字取り氷を切り出したそうな。冬はかなり冷えるのかな?

$クワームファン


その後、いったん伊豆スカイラインに出でからが、どうにも道がかわらない。
どうしても玄岳へのルートが見つからないのである。
遠く眼下には熱海の街。見上げると玄岳山頂。

風が強くなり、雲行きが怪しくなってきた。今にも大雨になりそうな雰囲気である。
温泉、おビールの熱海市街と玄岳ピークを天秤にかけ、我々は迷わず下山を決定したのであった。

しかし、ここでもまた道がわからん。
料金所のおじさまに確認し、強引に有料道路を攻める。

$クワームファン

ズンズンと進む。途中、ハイキングコースへの入り口を発見。つじつまを合わせた。
$クワームファン

結構、急な下りなのね。それにしてもKタロウくん頑張るね。
しかし、パパだっこの時の笑顔が、不敵にいい顔してました。

ようやく下山完了。
$クワームファン

タクシーを拾い、温泉である。
$クワームファン

渋い。渋すぎる。
ひなびた温泉宿。シャワーは当然のごとく無し。そして湯温は熱湯である。
しかし、最高であった。普通でないところが価値を高めていた。

我々はすっかり気を良くして昼食場所へ歩みを進めた。
熱海の温泉街。時が止まったような味わいがあるね。昭和の中の昭和である。
衰退がいわれて久しいが、この雰囲気は逆に持ち味とも感じる。
ステテコのおっさんが干物を売っている街なのであった。

昼食場所は駅近くの地下にあった。昭和ゴールデン街的な食堂である。これまた渋い。
そこで刺身、魚卵等を肴にビールですよ。昭和ロマンを感じながら
うまいうまいと気分を良くするのであった。

だめ押しは、場所を移してスイーツでございます。
$クワームファン

本日も素敵に充実した一日であった。幸い天気も持ちこたえてくれた。

山はよいね。また皆で行こう!

ったく、暑すぎるんだよっ!!


視界ゼロだし!


だれだよ、この山にしたの!!


メンバーの不満は早くもピークに達していた。

仲間で山に登りだしてはや3年弱。チームはいつしかクワームファンと名乗る。

しかしチームは今まさに、結成以来はじめての、そして最大の危機を迎えたのである。

メンバーはあたり構わず、口々に不満をぶちまけた。

チーム崩壊の危機に、部長はただ立ちつくしかなかった・・・。



6/26(日)早朝、我々は箱根湯本駅で集合、湯坂路を登り、浅間山山頂を目指す。

メンバーは部長、リーダー、A子さん、K子さん、オレ、

そして部長とリーダーの先輩であるMさんが初参加。はじめまして!


湯坂路は、鎌倉時代の主要街道であったそうだ。その入り口を探す。

いつも通り(?)早速迷いながらも湯坂路に入る。


クワームファン-入り口


序盤は石畳が続く。

鳥のさえずりが素晴らしい。

仕込んだような音色です。


クワームファン-石畳


それにしても暑い。暑すぎる。

尋常ではない湿度の高さである。

辺りはガスって視界が悪い。


クワームファン-ガス


そんな中、冒頭のメンバー大暴れ。不満大爆発となったのであった。

部長はチーム崩壊の危機に際し、静かに口を開いた。


「今日、特に見所ないんだよねー」


その場は一瞬凍りついた。鳥のさえずりだけが鳴り響くのであった。



しかし、これでメンバーは吹っ切れたようである。

温泉、そしておビールが待っているのである。歩みを進めるしかない。

我々は力づよく、着実に歩みを進めだした。


湯坂山、城山を経て、浅間山(せんげんやま)山頂へ到着。


クワームファン-山頂


登山口から90分。

先客によると、いい時期にはアジサイが咲き乱れるらしい。

ちょっと早かったみたいね。


勧められた鷹巣山へは、時間の関係で向かわず、

目指すは滝である。


そう、部長は天候、気温、メンバーのモチベーション等を

的確に考慮し、フレキシブルにコース変更を試みていたのである。

流石である。

決して、見所がないまま終了し、メンバーにボコボコにされることを恐れた訳ではない。だぶん。


メンバーは先を急いだ。

分岐だ。
滝まであと20分とある。


クワームファン-分岐


そしてそして、本日の見所、千条の滝に到着。


クワームファン-滝

クワームファン-滝説明


素晴らしい。癒しの空間である。

リーダーに言いくるめられて、Mさんは滝の水を口にした。

そして吐き出していた。味は微妙のようだが、景観は素晴らしかった。


我々は大変満足し、不平不満は完全に水に流した。

部長のコースづくりに感謝である。


さっ、それでは温泉とビールである。

下山のコースに入り、小涌谷駅を目指す。


道すがらのアジサイ。綺麗だ。


クワームファン-あじさい


小涌谷駅に到着。
隣とコミュニケーションが非常に取りやすいトイレで用をすませ

電車を待つ。


クワームファン-小涌谷


ほどなくして登山列車。結構混んでる。


クワームファン-登山列車

乗客の多くは箱根彫刻の森で下車。

我々は強羅まで。

強羅のアジサイも綺麗。


クワームファン-強羅


ズンズンと部長が温泉まで我々を引っ張っていく。

そこに現れたのは、レトロモダンな旅館である。

良さそうである。


クワームファン-風呂


クワームファン-ふろ


いやはや、いい湯であった。

お次は、シーメーと、おビールである。


坂を上って、降りたところ、つまりは駅の近くに蕎麦屋を発見。

良さそうな店構えである。


クワームファン-めし


ここが驚異的な凄さであった。はちゃめちゃのスゴサであった。

何がすごいって、100%の確率でオーダーを間違った場所に配膳。

暑い中、鍋焼きうどんをプッシュ。(冷やし中華はシールで消去)

何でもつくってくれそうな、多角的なメニュー展開が裏目、

なかなか料理を持ってきてくれないのである。


何はともあれ、ビールは旨い。平和である。

思い出深い、蕎麦屋であった。


クワームファン-おビール


そして、帰りの電車で〆のスイーツ。

これまた美味いっ!(そーいや、リーダーにお支払いしなかった。ゴチでした)

なんかこんな写真、いつもあるね。笑


クワームファン-すいーつ

箱根はさすがに懐が深いね。

また皆で行こう。















「目の前の山に登りたまえ。山は君の全ての疑問に答えてくれるだろう」

イタリアの冒険家の言葉である。


そうなのである。山は素晴らしい。



2月13日(日)、今年一発目は雪化粧した小仏城山、高尾に登ってきた。


メンバーはA子さん、K子さん、部長、リーダー、オレに加え、


今回はスイーツよりもせんべいを愛す女、M子さんが初参加である。



我々は8:10にJR相模湖駅で集合。


しっかし寒いね~。お手洗いを希望する女子であったが、


駅前に停車するバスに強引に乗り込むこととなった。


ほどなくして千木良に到着。小仏城山への起点である。



早速、エジプトの情勢を話題にして歩き出した。


山は一面雪景色。雲ひとつ無い晴天。気分いいね!


クワームファン-雪山

雪を踏みしめ、進む。


己の肺活量を憂いていたM子嬢も、次第に力強くなってきた。


黒トート、ウルトラマリン、気をつけることとする。(笑)


クワームファン-雪道

雪山、いい感じだ。


クワームファン-小富士

ほどなくして小仏城山到着。富士山も見える。

(写真、弱いね・・・)


クワームファン-下界

反対側。写真ではわからないが、眼下には遠く


スカイツリーも見える。


クワームファン-城山

城山の茶屋。テーブルと椅子にも積雪が。



高尾下山後に乗車するバスの時間も気になるので、


先を急ぐことにした。温泉行きのバスである。


一丁平らを経由し、最後の長い登り階段を上りきったところで


高尾山頂に到着!


クワームファン-でか富士

富士山、バッチリだね。


冬山はガスってなくて眺望がよろしい。寒い中、山頂は賑わっていた。


ささっ、お次は温泉ですな。下山しよう。


我々はケーブルカー、もしくはリフトを


こともあろうに下山で活用することを採用。


姑息に時間を短縮する作戦である。


より楽しいとの情報があるリフトを使うこととなった。



これが、リフト楽しいねー。今どき落下防止のバーなんかもないし、


開放感がある。雪景色もいい雰囲気である。


リフトを降りたら高尾山口駅までダッシュ。


駅前からバスに乗車し、目指すは「ふろっぴー」


そこで我々は、温泉、焼肉を堪能するのであった。


大勢で食べると、おいしいね!肉の質を超越するよ。笑


クワームファン-ふろっぴー

クワームファン-肉


温泉と焼肉でしっかりと温まった一行は、16:35、八王子駅行きのバスに乗車。


帰路につく。 が、バスを降りた我々は


駅前そごうで開催中の北海道物産展の引力には


全くもって逆らえず、催事場においてその日一番の盛り上がりを見せるのであった。



また皆で行こうね!(山にね 笑)



12月5日(日)、今年最後の山として訪れるのは養老渓谷。

房総半島のど真ん中。日本一紅葉の遅い場所として知られている。

部長、いつもプランニングありがとうです。


養老渓谷8:51着を予定して、メンバーとは7:50発の小湊鉄道乗車前に五井で集合することとした。


早朝、リーダーより若干遅れるとのメールを受信。大勢に影響がないと思いきや、小湊鐵道は単線の為、一本逃すことのインパクトを我々は思い知った。なんと五井で1時間30分も待たねばならなくなるのだ。

我々はやむなく現地集合することとして、一日がはじまったのである。


本日はOさんが参加。はやいもので一年ぶりですね~。お元気そうで何よりです。

そして部長の息子さん、K太郎くんが満を持して登場。3歳だって、可愛いね~☆


鉄道大好きK太郎くん。ハイテンションの彼を乗せた小湊鐵道もぐんぐん距離を稼ぎます。

と思いきや、勾配に差し掛かってから、なんだかスピード出てないね。

ん?どうしたのかな?車掌さんの女性が車掌室足元のレバーを必死にグルグル回しだした。

ほどなくして、車内アナウンスから車輪が空転していることを知ることとなる。まぢで!?

しまいには、坂を上れずバックしてたよ(笑)

後に駅についてから聞いたのだが、濡れた線路についた落ち葉で車輪がスリップしてしまうことが、早朝の列車では良くあるのだとか。面白いね~。


クワームファン

どうにかこうにか、養老渓谷駅に到着。

我々は歩き出した。いやー、朝は寒かったねー!

駅は多くのハイカーで溢れていたが、我々の進む方向にはひと気が無い。

不安を抱えつつも、地図を頼りに進む進む。


クワームファン


観音橋をわたる。先日の大雨と強風で紅葉が落ちてしまっていることは既に聞いていたが、

ちょいちょい綺麗です。

クワームファン


出世観音です。その昔、戦に破れた源頼朝が南総に逃れたとき、持参した観音像に戦勝を記念、後に天下を平定したといういわれがあります。力づよく手を合わせておきました。

クワームファン


川面におおい被さる紅葉。きれいだね~。

クワームファン

道中は険しい箇所は皆無。天気もいいし、気分は上々です。

そろそろ食事の時間だね。温かい温泉も楽しみです。

リーダーと連絡がとれた。食事場所で落ち合うこととなりました。


クワームファン


嵯峨和に到着。本日の食事と温泉はココで。

ほどなくして、リーダーが到着。本日はパートナー同伴です。はじめまして!

ささ、ご飯にしましょ♪


広間に案内された我々は、お上さんオススメのうな重を満場一致で選択。

当初は疑心暗鬼であったが、なるほど旨い。恐れ入りました。

鮎もニガうまだったね。

お次は温泉。若干黒みを帯びたお湯でぬめりがある。温泉らしくてヨロシイ。

K太郎くんにいたずらされながらも、いい湯でした~。


帰りの列車もあるので、帰路に着く。

養老渓谷に来て、養老渓谷を未だ見れていないリーダーたちと別れ、駅で落ち合うことに。

途中、道端でおば様が銀杏を売っている。Oさんに続き、俺も買ってみた。封筒にいれてレンジでチンすると教えてもらう。40個以上食べたら体に悪いことも学びました。



結構時間ギリギリになったね。なんとか皆列車に間に合って、帰路につく。

のどかな風景が窓一面に見える。時間がゆっくりと流れてるねー。

お疲れモードのK太郎くんを乗せた列車は、ディーゼルの匂いを漂わせながら、しっかりと進んでいくのであった。


来年もみんなで行こうね!!

11/7(日)浅草―。


部長とスムーズに落ち合えた。聞けばリーダーは北千住からJOINするとのこと。

二人は東武浅草駅6:20発、東武日光行きの快速に乗り込む。車内は既に満席に近い。


駅の表示では、なんとか紅葉も見れそうである。良かった。

途中、リーダーが乗り込んできた。前夜、カキにあたったとのことであったが、余裕の乗車である。

すばらしい。

そのまた先で、女子が参戦。A子さん、K子さん、久しぶり~。振り返れば1年ぶりでした。


とりあえず、写真アップしますが、向きが変。直す前に元データ消しちゃったので、調整できず・・・。我慢ヨロです。


さてさて、東武日光駅に到着。リーダーのマス寿司に舌鼓を打ち、得意技のタクシーを探そうとしたところ、

陽気なオジサマが声をかけてきた。ワゴンタクシーのドライバーである。

乗り込んだ我々は、オジサマから各種情報をゲット。

紅葉がイマイチであること、1,000メートル上がると6度寒くなること、男3人は使い物にならない等など。


程なくして到着。
最初にいきなりのクライマックス、霧降の滝である。
クワームファン

いやいや、十分紅葉いい感じである。いいねー!秋の山は!!


こうして、我々の滝三昧のトレッキングは始まったのである。

本日は隠れ三滝をめぐるコース。部長、いつも行程管理ありがとです。


空気はひんやりとしていたが、歩みを進めるうちにすぐに暖かくなった。

アウターを脱いで一発目の滝を目指す。

紅葉の中、しかもふかっふかのトレイルを進む。よい気分である。

滝めぐりということもあり、川を横切る為に丸太を渡る場面も数箇所ある。

いい演出だ。


丁字ヶ滝に到着。
クワームファン

滝つぼ付近まで近づける。素敵なイオン、浮遊しまくってます。滝の近くにいると、ほんと色々浄化されるねー。さっきまでのローンの話題、あとにしよう。(笑)


しょっぱなで、王者の霧降の滝を見てしまった為、さみしい気分になるかと思いきや、

盛り下がる感じ、まったく無いね。次の滝にも期待が膨らむ。


つづいて、玉簾ノ滝。
クワームファン


携帯いじってたら、引き離された。走って追いかけたが、いない。

俺は滝の展望台みたいなところで皆を探す。


下の方にいたいた。みんな滝の近くに直接入ってたのね。



大迫力、マックラ滝。

水しぶきがすごい。
クワームファン



我々を惑わした、人工的フェイント滝。
クワームファン



バスを待つ間、椅子として活躍。

クワームファン



バスは綺麗な大型観光バス風。得した気分。

一路、JR日光駅まで。その後はお約束のお風呂タイム。

新しくて綺麗。



昼食場所のかまや。

ここはフォークやピザのカッターが良く出来てます。

食べて、飲んで、色々と勝手なこと言って、一人2,000円で食べれます。

力あります。

クワームファン

地ビールです。
クワームファン


スイーツです。
クワームファン


昼食後のスイーツ。湯葉は長蛇の列でゲットできなかったが、これ、十分うまいっ!
クワームファン

春の山、夏の山、秋の山、それぞれに良いところがあるね。

今回もいい旅でした。

冬も登ろーよ。