今朝はびっくりしました。
けたたましくスマホのエリアメールが鳴り始め
「ええっ~」
ガスを使っていたのでとりあえず消しました。
石川県の友達にすぐLINEしたら、
即「大丈夫」と返ってきたので、
安心しました。
能登地方の被害がないことを祈ります。
私のところは全く揺れは感じませんでした。
ネットのコメントに、
『環状線に乗っていたら、乗客の携帯が一斉に鳴り始めてびっくりした』
と書かれていました。
自分の携帯がひとつ鳴ってもびっくりしたのに、
それはそれは、みなさん驚かれたと思います。
電車の中だったら、余計に不安になりますよね。
今日は同級生シリーズ④[55・56年]の12人目を書かせて頂きます。
12人目は麻丘めぐみちゃんです。
実はめぐみちゃんのCDを持っています。
デビュー曲の[芽ばえ]からのシングルレコードのA面が
1976年の[夏八景]まで収めれています。
めぐみちゃんの歌をあらためて聴きたいと思って手に入れました。
車の中で聴いています。
知らなかった曲もありました。
後半の曲はあまり覚えていなかったですが、
何度も聴いたので、今は全部分かります。
まずはデビュー曲から
麻丘めぐみ(1955年10月11日生まれ)
[芽ばえ]1972年
作詞 千家和也
作曲 筒美京平
編曲 高田弘
お借りします。
かわいいですね。
この曲はとても良い曲だと思いました。
こんな曲でデビュー出来たら幸せだなと思いました。
そして2曲目はこの曲です。
[美しく燃えながら]1975年
作詞 さいとう大三
作曲 馬飼野俊一
編曲 馬飼野俊一
お借りします。
この曲は、好きというよりも、
『何っ?めぐみちゃん演歌歌ってる』
と思ったのです。
この頃から、なんとなく迷いのようなものを感じます。
めぐみちゃんとめぐみちゃんをとりまく方々
すべての方の戸惑いや迷いが感じられる曲でした。
そして、私がめぐみちゃんの曲の中で一番好きなのが、
この曲です。
[悲しみのシーズン]1974年
作詞 千家和也
作曲 筒美京平
編曲 あかのたちお
お借りします。
[美しく燃えながら]の一年前の曲です。
この曲は、少しずつ大人になってるめぐみちゃんを感じていました。
とにかく、歌詞が好きです。
♪袖の短い服も 細いかかとの靴も♪
そして、比較的最近のめぐみちゃん。
めぐみちゃん、ふっくらされましたね。
細かっためぐみちゃんも、ふっくらしためぐみちゃんも
ずっと大好きです。
めぐみちゃんと美代ちゃんと沙織ちゃんと小川順子さんは、
引退されてから一緒に出掛けたり仲良しだったそうです。
そういうことって、
とても意外に感じましたが、
4人ともきっと、とっても素敵な人なんだと思います。
めぐみちゃんは、男前らしいです。
そういう所も大好きです。