おはようございます。
今朝、AmebaのYouTube貼り付け機能が復旧したと、ブロ友さんのブログで教えて頂いたので、
嬉しくて、早速同級生シリーズを
再開させて頂きます。
お陰様で、テニス肘の方もずいぶんよくなった感じです。
手芸の方も、ぼちぼちと再開しています。
同級生シリーズ④[55・56年]の9人目は、
演歌歌手の川中美幸さんです。
川中さんと言えば、[ふたり酒]。
一曲目はこの曲を、
お若いの時の映像と、
多分最近の映像をお借りします。
川中美幸(1955年12月5日生まれ)
[ふたり酒]1980年
作詞 たかたかし
作曲 弦哲也
編曲 斉藤恒夫
お借りします。
作曲の弦哲也さんとご一緒です。
大人の川中美幸さんと、弦哲也さんの歌唱です。
[ふたり酒]がヒットしたのは1980年です。
歌番組でよく見ていたので憶えています。
でも、それより昔の1973年、
川中美幸さんは、
春日はるみというお名前でデビューされています。
私は、憶えています。
テレビで歌われているのを観たかどうかはあいまいな記憶なのですが、
当時月刊明星か月刊平凡のソングブックで、
新人歌手の方が紹介されていて、
いつもチェックしていました。
そこで、春日はるみさんを見つけました。
歌の歌詞だけを読んで、どんな歌かな?
と想像するのが楽しかったです。
私が中学生の時です。
デビュー曲の[新宿天使]
聴き覚えはあるようなないような感じなのですが、
とにかく、
その歌のうまさに、唸りました。
川中さん17歳のデビューです。
春日はるみ(川中美幸)
[新宿天使]1973年
作詞 もず唱平
作曲 松原曽平
編曲 森岡賢一郎
お借りします。
ヒットはしませんでしたが、
歌のうまさはさすがだと思います。
そして、今から30年くらい前だったと思うのですが、
朝のテレビ番組で、
ゲストに川中美幸さんが出演されていて、
[私の好きな歌]のようなコーナーがあって、
川中美幸さんは、
千葉紘子さんの[折鶴]を挙げられて、
歌われました。
私も[折鶴]は大好きな曲で、
以前に「いつも泣きそうになる曲」というタイトルで
記事を書かせて頂いたことがあります。
その時の川中さんの歌唱が心に残っています。
川中美幸さんは、本当に心の温かい方なんだと感じました。
その時の映像ではなく、かなり最近の映像ですが、
川中美幸さんが歌われている動画をお借りします。
折鶴[オリジナルは千葉紘子さん]1972年
作詞 安井かずみ
作曲 浜圭介
編曲 森岡賢一郎
歌唱 川中美幸
お借りします。
大好きな曲です。
安井かずみさんの詞が素晴らしいと思います。
人って、年齢を重ねると、
生きざまが現れると思っています。
川中美幸さんは、良い生き方をされてきたのだと思います。
心の優しさが見えるようです。
この映像で、ちらちら映られている
五木ひろしさんが一緒に口ずさんでいらっしゃいます。
優しいお顔をされています。
自分が歳を重ねると、
そういうことが見えてきます。
若いころには感じなかったことです。
歳を重ねて、良かったと思えるのは、
こういう時なのかもしれません。
長々と読んでくださり、
ありがとうございます。