初めて買ったレコードは、
(買ってきてもらった)
シングルレコードで、
渚ゆう子さんの[京都慕情]でした。
これは以前にも書かせて頂きました。
でも、CDが出る前に買ったレコードの最後は
何だったろうと、
今思い悩んでいます。
悩むようなことではないですが、
そもそも、レコードはいつまで一般的に
普及していたのでしょうか?
CDが出た当時は、まだレコードも
かなり出されていた気がします。
その当時、テレビ番組の[笑っていいとも]に
忌野清志郎さんが出演されて、
清志郎さんはかねてからCDは出さない
と仰っていたのに、出されたようで、
タモリさんに、
「CDは出さないって言ってたのに、なんで出したの~」
と言われて、
「だって売れるんだもの~」
と言われました。
あれはいつ頃の事だったのでしょう?
私は、レコードとCDの音の違いは、なんとなくしか分からなかったのですが、
先日、野口五郎さんのブログを読んでいたら、
”レコードからCDになった時、音はクリアになったけれど、
豊かさは無くなった”
というようなことを書かれていました。
うんうん、五郎さんの言葉は分かりやすかったです。
私が最後に買ったレコードは、
NSPの[水と太陽]じゃなかったかと
思うのですが、
まだ半信半疑です。
[水と太陽]以降に買ったのは、
CDだと思うのです。
私は、レコードがどこにあるか分からなくなっていて、
実家のどこかにあるかもしれない
もう、無いのかもしれないと思っていました。
たまたま兄に聞いてみたら、
私のレコードは兄が預かってくれているそうです。
引き取ろうと思っています。
はたしてそこに[水と太陽]は
あるでしょうか?
ジュークボックスはあきらめましたが、
LPレコードが返ってきたら、
プレーヤーが欲しくなるかも。
でもこれは夢ではないですね。
懐かしくて買ったおやつ
ブルボンホワイトロリータ
ブルボンバームロール
あたり前田のクラッカー