同級生シリーズ③[56・57年]の6人目は
あいざき進也さんです。
この年は、あいざきさんが最後になります。
デビューされた時、あいざきさんは城みちるさんと
同い年だったと思うのですが、
いつの間にか追い抜かれていました。
当時は私は高校生だったと思うのですが、
周りにはあいざきさんのファンがけっこう多かったです。
とにかく、かわいかったです。
小柄で、歌声もこれ以上ないほど
優しくて、壊れてしまいそうな感じでした。
それでいてスポーツ万能な感じで、
当時は意識していませんでしたが、
歌も上手いです。
当時のアイドルは、よく歌が下手だと言われていましたが、
今聴くと、上手い方が多くてびっくりします。
なんであんなにアイドルは歌が下手だと思われていたんでしょうか?
私達の親の世代、昭和ひとけた位生まれの方は、
演歌歌手の歌のうまさしか認めてなかった気がします。
アイドルや、フォーク歌手の方の歌は
認めてない方が多かった気がします。
そんな親たちが、
アイドルは歌が下手だって、
叫んでいたから、
私達子供は、刷り込まれていたのではないですか?
思い過ごしでしょうか?
そんなことはともかく、
あいざき進也さんです。
あいざきさんの事は、以前にも書かせて頂いたことがあるので、歌も重複すると思いますが、
最近も活躍されているようで、
嬉しい限りです。
一曲目は、
デビュー曲です。
あいざき進也(1956年10月26日生まれ)
[気になる17才]1974年
作詞 安井かずみ
作曲 穂口雄右
編曲 穂口雄右
お借りします。
かわいい
とにかく可愛いです。
こんな子がいたら、連れて帰りたいです。
2曲目は、なぜか印象に残っている曲です。
この曲は初めはB面だったけれど
A面に変えられたとのことです。
[北へ北へ]1976年
作詞 あいざき進也
作曲 西村コージ
編曲 西村コージ
お借りします。
あいざきさんの作詞なんですね。
この曲なんかは、単なるアイドルではないなと感じます。
歌唱が素晴らしいです。
そして3曲目は、一番好きな曲です。
やっぱり、この曲ですね。
[恋のリクエスト]1975年
作詞 藤公之介
作曲 井上忠夫
編曲 萩田光雄
お借りします。
やっぱり、
当時思っていたよりも歌が上手い。
当時は何にも考えないで観ていたんだなあと思います。
最後に、ちょっと歳を重ねられて、
また違った魅力のあいざきさんの映像です。
お借りします。
この頃からさらに14年位経っているようですが、
これからも、ずっとずっと歌い続けて欲しいです。
今回で、同級生シリーズ③[56・57年]は終わりにしようともいます。
なかなか更新できなかったりして、
ご心配おかけしましたが、
私が他の事にうつつを抜かしているだけなので、
温かく見守って頂けたら嬉しいです。
見に来ていただいて、
いいねを頂いて、
懐かしいというコメントも頂いて、
ありがとうございました。
次は、同級生シリーズ④[55・56年]
を書かせて頂こうと思っています。
この年は、非常にスターと呼ばれる方が多くて、
長期戦になるかもしれません。
まだ全くの白紙状態ですが、
好きな方も、好きな曲も、たくさんなので、
楽しんで、ゆっくりと書かせて頂きたいです。