少し間が空いてしまいました。
同級生シリーズ③[56・57年]の5人目は
谷山浩子さんです。
谷山さんの曲は以前に書いた気がしていましたが、
書いてなかったようです。
谷山さんのLPレコードを持っていたのですが
1枚だったのか2枚だったのか
忘れてしまいました。
一枚はよく憶えているのですが、
そのLPには[河のほとりに]
が入っていないので、
もう一枚持っているのかもしれません。
私が知っているのはあの頃の谷山さんだけなので、
曲はその頃の曲になります。
1曲目は大好きな曲です。
谷山浩子(1956年8月29日生まれ)
[窓]1977年
作詞 谷山浩子
作曲 谷山浩子
編曲 萩田光雄
お借りします。
すっかり
忘れてしまったような感覚でしたが、
久しぶりに聴いて
少し思い出しました。
高校生の時
授業中に教室の窓から、よく外を見ていました。
お天気のいい日は特に。
向かいの校舎では、一年生の時に好きだった人が、
窓際の席で、同じように外を見ていたことがありました。
そんなことを思い出しました。
彼がどこの大学に行って、どんな仕事に就いたのか、
今はどうしているのかも、全く分かりません。
高校ではなく、中学の時の同窓会が
今年開かれる予定です。
楽しみです。
2曲目は
[忘れられた部屋で]1978年
作詞 谷山浩子
作曲 谷山浩子
編曲 小野崎孝輔
お借りします
この曲は、当時涙しながら聴いたはずなのですが、
今は涙は出ませんね。
若かったんだなぁ~ と思います。
そして3曲目は
[河のほとりに]
作詞 谷山浩子
作曲 谷山浩子
編曲 クニ河内・戸塚修
お借りします
一番好きな曲です。
以前にも書いたような気がしますが、
勘違いだったようです。
谷山さんの曲は静かな曲なので
暗い感じもしますが、
夜に聴くと心が落ち着きます。
朝から聴く感じではないかもしれません。
それから、おそらくたくさんの曲を出されていますが、
私が好きなのはこの頃の曲です。
多分、自分自身が10代の後半で、
一番心が揺れ動いて、
アンテナが
いつも立っている状態だったのかもしれません。
この年の同級生はあとおふたり
と考えていましたが、
いろいろな思いがあって、
あとおひとりで終わることになると思います。
少しブログを書くのに時間がかかったのは、
編み物をしていたのが一番の理由で、
あともうひとつ、
パソコンを、夜の9時には消すことにしました。
それで良い睡眠がとれるようになって来たので、
続けようと思っています。