同級生シリーズ①[58・59年]の11人目は
桜田淳子さんです。
桜田淳子ちゃんの歌を今までに書いたことは
ありませんでしたが、
大好きな曲があります。
一番好きな曲は
[もう一度だけふり向いて]
二番目は
[美しい夏]
そして、もう一曲
初期の淳子ちゃんらしい曲で、
[十七の夏]
まず、一番好きな曲から
桜田淳子(1958年4月14日生まれ)
[もう一度だけふり向いて]1976年
作詞 阿久悠
作曲 穂口雄右
編曲 高田弘
お借りします。
♪学生時代の あまい想い出を
こわれたおもちゃに させないように♪
1976年当時ではなく、
1978年に失恋した時に
何度も聴いていました。
今でもあの時の事がよみがえります。
そして、2曲目は淳子ちゃんらしいと思う曲です。
[十七の夏]1975年
作詞 阿久悠
作曲 森田公一
編曲 竜崎孝路
お借りします
この曲はもう、リアルタイムで
青春を謳歌している感じで聴いていました。
高校の文化祭の打ち上げで、
みんなで歌いました。
それから、
もう一曲は
1980年結婚が決まって引退していく
友達の事を歌われた曲です。
友達とは、
もちろん百恵ちゃんの事ですね。
とても印象に残っています。
[美しい夏]1980年
作詞 康珍化
作曲 馬飼野康二
編曲 船山基紀
お借りします。
淳子ちゃん、この頃
淋しかっただろうなと思います。
喜ばしい事なんだけれど、
祝福する一方で
淋しさを隠さなかったあの頃の淳子ちゃんが
好きでした。
残されていく側は、
淋しいですね。
百恵ちゃんの映像を使った演出が
ステキですね。
この時のこの放送はリアルタイムで観ていたと思います。
時は流れて、
ふたりは全く違う人生を歩まれましたが、
その後、交流はあったのでしょうか。