東京もどうやら梅雨入りのようです。

こうなるとあまりカメラを持って出られなくなりますね。

 もう一つの趣味である自転車も厳しい。

だが、おっさんはロック親父の名の通りロック好きのベースマンである。雨ならばそちらに注力するのみ。

 さて鳥撮りと言えばなんといってもカワセミである。

 そして次のターゲットは多くのCMが狙うのは猛禽類。中でもやはりオオタカは別格。

つまり、カワセミとオオタカは鳥撮りの二大巨頭だとおっさんは思います。

 今回はどちらも水絡み。暑いからね。

ではスタート

若造である。今年生まれだね。足も真っ黒だ。

 覗き込んでる。

ダッシュ!

 ざ~んねん。何も獲れず。

オニヤンマかと思えばウチワヤンマでした。オニヤンマとギンヤンマの中間ぐらいの大きさ。

生きる芸術。

怒る芸術。

成鳥ならばさらに奇麗なのだが。冬まで待ちましょう。

どうやら兄弟の若造。

上の方が少し大きい。

エビを捕まえました。下の子が欲しそうですね。

今度は自分で獲りました。

さて、午後になり動きもないので移動します。

 すると池にオオタカを発見。

暑いから、水飲みに来たかな。

チョッと思案して

おぉ!ずっぽりいきましたね。

気持ちいいんだろうね。

鋭い表情もこの状況ではかわいく見える。

何度もグリグリ。

プハ~てなところでしょうか。

結構な時間楽しんで木の上に。

ぶるぶる体を振るわせ水を切ります。

水滴の方にピントが来ちゃったけどこの方がいいか。結果オーライです。

 ではまた