NHKの大河ドラマご覧になっているだろうか?

おっさんも好きで毎年見てます。最近は視聴率が低いそうだが、これだけ様々なコンテンツが乱立するのに視聴率が上がるわけがない。どうでもいいことだ。

 

 さて、今回は「べらぼう~」ですが江戸時代中期1760年代のお話。

 第一回もテンポ良く楽しめたのですが、鳥撮りにしかわからない間違いがありましたね。気づきましたか?

 それは32分過ぎ

主人公が寺へ向かって走るシーン

どこかでコジュケイがチョットコイ、チョットコイと鳴いている。いいシーンだ

 

 えっ❓コジュケイ?

そうです。コジュケイは1915年頃台湾から輸入された外来種

 つまりいるはずのない鳥が鳴いていたんですね。www

 

良かったらネットか土曜日の再放送で確かめてください。

 

 さて、新年2回目は様々な鳥を。

 池にはアオサギ。

メジロは葦をつつく。

カイツブリの子が

親を追いかけまわして

小魚をゲット。

 仲良さそうだ。

その後ろには

 ハイタカの目が冷たく光る。

 でも満腹なようですぐにどこかに行ってしまいました。

こちらはカワセミの若い女の子。

狙いをつけて、

ダイブ

ザリガニをゲット。

 水際のバン

寒そうな百舌鳥っ子

ヤマガラさん

アオジも増えてきましたね。

お尻をピョンとあげてオミソかと思えば、シロハラさんでした。

落ち葉をガサコソ。

おや、いかつい顔はカケスでした。

 なかなか枝の中から出てきてくれないので根負けしてこれ以上は追いませんでした。

 最後は

 「飛雄馬あれが巨人の星だ」とは言ってないと思われるカワセミの父と子(右)

 

 寒さ強くなってきて、インフルエンザが流行ってます。

 中国から新たなウイルスが日本に来るのも時間の問題でしょう。

 また引きこもりの生活は嫌ですからね。

気を付けていきましょう。