今回は、江戸川の野鳥ポイントから荒川の水辺という感じになります。
江戸川ではタイミング悪く逆光気味でしか撮れないことが多かった。鳥との出会タイミングなので致し方なし。
また、なかなか気温が下がらず、葉が落ちないのも困ったものですね。
まずは百舌鳥子さん。こうして障害物のない所に出てくれると助かります。
エナガに代表されるちっちゃい鳥族。この子、千葉エナガ、出てきてくれたと思えば逆光ですね。
メジロもこれが精いっぱい。メジロは梅が咲くころに撮りましょうね。
渋いシジュウカラ。ひげが濃くて、三国志の関羽みたい。
この思わせぶりな立ち位置。さすがオジョウビタキ。
なんですが、おっさんの出会ったオジョウビタキのの中で最もブ〇な子でした。
なんか、ご機嫌斜めなんでしょうか。かわいくない。
全力縄張り青年の主張。
これにて江戸川編終了。そろそろベニマシコが来てるかと思ったのですが、セイタカアワダチソウの花が終わってないため、いませんでした。モグモグタイムが来てないんですね。
では荒川編
ユリカモメがカメラ目線で。本家ガルウイング。
逆光の中、アオサギの前を群れで行くのはイソシギ。
そろそろ、こうしたげーじゅつ的な表現にシフトしようかな。(無理だな、小学校で美術2だからな。)
他の鳥が近づくと追い払ってましたから、つがいのようです。手前がオス。目が赤いのがわかるでしょうか。
目の前で水浴びをしてくれました。
威嚇しているわけではありません。翼を乾かしてます。
以上でした。
また、お会いしましょう。