久しぶりのツミのお話。
ベテラン夫婦のツミの巣は極めて覗きにくいため、あまり近づかなかったですが、強風のため落ちてしまいました。
当然ながらヒナはまだ飛べないので4羽墜落です。親は落ちた子供達にかいがいしく餌を運んでいたのですが、残念ながら、すべて死んでしまいました。残念ではありますが、これも自然です。
まるで幼鳥のように細身のオスです。目も赤くなりきってない。
こちらの巣はさらに高い場所にあるのですが、元がカラスの巣なので丈夫なようです。
ツミの子供のこのころの顔って、亀に似ていると思うのは私だけでしょうか?
まもなく梅雨が明けるころには我が物顔で、セミを追い回す彼らの姿が見られるでしょう。
さぁ、今日も対策してるのにバッチリ蚊に刺されました。ツミに会うのも楽じゃない。でもやめられない。
次回はスズメのお話を予定しております。
昔話じゃないからね。