お断り。今回、鳥(ヒレンジャク)のウンチが主なお話で、画像も出ます。お楽しみに。

 前回の続きでもありますが、今回はレンジャクの食事です。

 まずは水を飲みに来たヒレンジャク。

 池の上に突き出た枝を慎重に横ばいで水面の上に。濡れるのは好きではない様子。

 飲んでますね。

 鳥は頭を上げないと水を飲めません。

 もう一度。風が強くて水面が波立って、SS1/2000では水が粒になって見えます。

 上手に飲めましたね。

水を飲んだら、再びお食事。ヤドリギの実を。

 口の中で光っているように見える。パワーがあるのでしょうかね。

 ヤドリギについて少し調べたら、実はやはり甘いそうですが、人間には大量に食べると良くないそうです。また、実の中の粘液が口の中に張り付き、なかなか取れないとか。鳥はまる飲みなので問題ないのでしょう。

 排泄される時におしりからぶら下がり、遠くへ運んでもらう作戦なんですね。

 そして、ヤドリギの木は極めて成長が遅いそうです。

 レンジャクの顔と特徴的な冠羽、そして、開いた尾羽をキレイに撮れるのは極めてまれ。これももう少し枝が細ければ言う事なしなんですが。

 顔に掛かった影が惜しいですね。

 これはまずまず。色もいいし。尾羽に向けてのおしりからのグラデーションが良く見えます。惜しいのはもう少し体が細い方が良かったな。

 これがタイトルのウンチです。離れないのは本人も気持ち悪いでしょうね。

 おすまししても目の前にあるのはウンチですから!

 羽の模様が本当に美しい。次回はキレンジャクにも会いたいものです。                            

                           ではまた